インドネシアで「生きた化石」シーラカンスを捕獲=アジアで2匹目
時事ドットコムが「インドネシアで「生きた化石」シーラカンスを捕獲=アジアで2匹目」という記事を掲載していた。
(http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_sci&k=20070730013601a)
釣り上げられたシーラカンスは全長1・3メートル、体重50キロ。アジアでは生きたままで捕獲されたシーラカンスは2匹目だという。シーラカンスは釣り上げて30分間、水の外で生きていた。その後、水槽に放されたが17時間後に死に、冷凍にして保管された。地元の漁業当局が水槽で泳ぐ貴重な姿などを撮影した。
それは是非観たい!
AFPBB Newsの方に、もう少し詳しい記事と別角度の写真も。
(http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2261769/1962637)
Fossil Fish Found Alive: Discovering the Coelacanth (Carolrhoda Photo Books)
- 作者: Sally M. Walker
- 出版社/メーカー: Carolrhoda Books
- 発売日: 2002/04
- メディア: ハードカバー
Coelacanth: The Living Fossil (Weird Wonders of the Deep)
- 作者: Valerie J. Weber
- 出版社/メーカー: Gareth Stevens Pub
- 発売日: 2005/01
- メディア: 図書館
[GIGAZINE]そのウナギは本当に国産なのか?/ウナギを使わない安全な鰻丼を作る
GIGAZINEが、土用の丑の日にちなんで、産地の違うウナギの見比べ・食べ比べなどのテストをしていた。
・「今日は土用の丑の日(前編):そのウナギは本当に国産なのか?」
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070730_unagi/)
・「今日は土用の丑の日(後編):「中国産」vs「鹿児島」vs「鹿児島産」」
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070730_unagi2/)
最近の報道のような事が無くても、きちんと見較べられる人じゃないとスーパーのうなぎを買うのは味の点でもデンジャラス。
10年以上も前に数回食べた時の印象としては、いずれもうなぎが不自然に太っていて食感も悪い上、味もタレでかなりごまかされている印象で、コレは美味いと思った事が一度もなかったので、以来、産地問わずスーパーのうなぎは避けていた。
お店で食べるよりは安いとはいっても、スーパーに並んでいる多くの魚と比べたら高級なわけで、この味でもそこそこの値段とられるんじゃ、他の魚食べた方が良いわという結論に。
そして関連記事として、こんなのも。
・「今日は土用の丑の日(番外編):ウナギを使わない安全な鰻丼を作る」
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070730_unagi3/)
[AV Watch] アースソフト、D4/720p対応キャプチャカード「PV4」
AV Watchに「アースソフト、D4/720p対応キャプチャカード「PV4」−9月発売、19,740円」という記事が掲載されていた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070730/earth.htm)
なんだか、HDキャプカードが続々登場しますな。