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ドラマ
2009.12/25 14:39

福山雅治/柴咲コウ「ガリレオ」TVシリーズ再放送と関連番組は明日12/26からフジテレビで

福山雅治/柴咲コウ出演のドラマ「ガリレオ」の再放送は、地上波フジテレビで明日12/26から。
http://www.fujitv.co.jp/saihoso/

 帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)の元に、貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)がやってくる。尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)のアドバイスで、管内で起きたある事件について彼に捜査協力を求めるためだ。

それは、住宅街の通りにたむろしていた若者のひとりが、突然、頭が発火して死亡するという事件だった。人体が突然発火するという現象に強い興味を抱いた湯川は、研究が遅れるという助手・栗林宏美(渡辺いっけい)の忠告にも耳を貸さず、薫とともに事件現場を訪れる。

そんな中、湯川たちは、事件現場で空を見上げている幼い少女に出会う。少女は事件があった日、空に浮かぶ赤い糸を見つけたという。何かがひらめいた湯川は、現場近くで機械部品などを作っているという時田製作所に注目する。社長の時田(小林すすむ)は、薫が刑事だと知って、困惑していた。そこで勝手に工場内を見て回っていた湯川は、金属部品のひとつを手に取り、従業員の金森(唐沢寿明)から注意される。

時田から事件のことを尋ねられた湯川は、自然発生したプラズマによる事故ではないかと答え、もしもう一度同じ場所で起これば捜査も打ち切りになる、などと言い出す。薫が説明を求めると、湯川は、まだ仮説の段階なのだから教えられないと答え、「実に面白い」と言って笑みを浮かべた。薫は、そんな湯川の態度にキレ、彼を怒鳴りつけるが…。

ということで、明日2009.12/26〜12/29にかけフジテレビが「ガリレオ」関連の番組を一挙放送。

予定されている放送スケジュールは以下の通り。いずれもフジテレビで。

12/26 16:20〜17:25 ガリレオ #01

12/27 12:00〜13:55 ガリレオ #02、#03
12/27 22:30〜24:00 ガリレオからの挑戦

12/28 14:05〜16:45 ガリレオ #04、#05、#06
12/28 21:00〜23:08 ドラマレジェンド「ガリレオφ」

12/29 14:05〜18:00 ガリレオ #07、#08、#09、#10
12/29 21:00〜23:38 映画「容疑者Xの献身」

なお、27日夜の「ガリレオからの挑戦」は、爆笑問題が司会の実験バラエティといった体裁の番組、28日夜のドラマレジェンド「ガリレオφ」は、「容疑者Xの献身」劇場公開時に放送されたスペシャルドラマに、新撮ミニドラマが追加されるとのこと。



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TV番組
2009.12/25 13:47

岡田斗司夫が「BSマンガ夜話」の今後について語っていた

「岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ」が「「ひとりテレビ」〜マンガ夜話について大事な話」という記事を掲載していた。
http://okada.otaden.jp/e76947.html

 YouTubeの「岡田斗司夫の ひとりテレビ」12月24日版で、NHK BSマンガ夜話についての重要なお知らせを更新しました。

 マンガ夜話は昨夜の放送をもって、少なくとも1年間のお休みに入ります。

 これについての理由や経緯、これからの流れと「ではどうするか?」という対処まで7分弱でまとめて話しています。



 ただし、ここで話してるのはNHKの公式アナウンスではありません。

 あくまで岡田斗司夫がいろんなスタッフや出演者と話した「感想」みたいなものです。

 なので、この発言を引用してブログや掲示板に書く時は注意してね。

 ここで語ってるのは「事実」ではなく、僕の「解釈」だからね。

ということで、諸々の事情でNHKの「マンガ夜話」や「ネトスタ」、「アニメギガ」などサブカル番組の継続が危うい感じというお話。

詳細は↓の「ひとりテレビ・12月24日版「マンガ夜話について大事な話」」で。


「マンガ夜話」も全話DVD化したいとか言ってるけど、レギュラー陣は問題ないとして、ゲストや作家・出版社の許諾のハードルはどんなもんなんだろうなぁ。
動機が番組継続のための材料って事みたいだから、CSチャンネルでの再放送とかじゃダメなんだろうけど、NHKオンデマンドあたりでどうにかした方が良い様にも思ったり。



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TV番組
2009.12/25 13:32

WOWOW「街伝説:秋葉原」は明日12月26日放送

「街伝説:秋葉原」は明日12月26日、WOWOWで放送。
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/066365001/index.php

真空管からAKB48まで、時代の欲望と共に変化し続けてきた秋葉原の不滅伝説に迫る!



 「ハードの街は如何にしてソフトの街へと変遷したのか?」。

 アラフォー以上の人には「電気街」として、以下の人には「オタクの聖地」「サブカルチャーの街」として、今や世界にその名を知られる「秋葉原」。「3種の神器」「3C」「マイコン」「パソコン」…、秋葉原=アキバは電子立国・日本の礎であり、日本のエレクトロニクスの揺り篭だった。だが、そんな秋葉原も決して順調に成長し続けて来たわけではない。社会的状況の変化や事件など様々な危機に直面しながらも、社会の変化とともに姿を変えることで発展して来た。そして、今や世界に名だたる「オタクカルチャーの聖地」となったアキバ。まさに「時代の欲望と寝た街」それが秋葉原。主に戦後から始まる、この街の成り立ちと歴史を振り返れば「秋葉原、アキハバラ、AKIHABARA」と呼ばれ方は様々違っても、脈々と生き続けている共通のコンセプトが見えてくる。番組は知られざる歴史を辿りながら、そのコンセプトを探る。

ということで、番宣ではちょっと面白そうだったのでウチでも告知。

先日の「ブラタモリ」でも秋葉原を紹介していたけども、テレビがアキバを茶化さず取り上げてくれる機会ってそう多くはないので楽しみですな。

放送は明日2009.12/26 14:20〜15:20 WOWOWでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、2010.01/08 17:00〜。

また、明後日12/27は「街伝説:原宿」を放送とのことで、街映像の番組としてはこちらの方が面白そう。



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