「街伝説:秋葉原」は明日12月26日、WOWOWで放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/066365001/index.php)
真空管からAKB48まで、時代の欲望と共に変化し続けてきた秋葉原の不滅伝説に迫る!
「ハードの街は如何にしてソフトの街へと変遷したのか?」。
アラフォー以上の人には「電気街」として、以下の人には「オタクの聖地」「サブカルチャーの街」として、今や世界にその名を知られる「秋葉原」。「3種の神器」「3C」「マイコン」「パソコン」…、秋葉原=アキバは電子立国・日本の礎であり、日本のエレクトロニクスの揺り篭だった。だが、そんな秋葉原も決して順調に成長し続けて来たわけではない。社会的状況の変化や事件など様々な危機に直面しながらも、社会の変化とともに姿を変えることで発展して来た。そして、今や世界に名だたる「オタクカルチャーの聖地」となったアキバ。まさに「時代の欲望と寝た街」それが秋葉原。主に戦後から始まる、この街の成り立ちと歴史を振り返れば「秋葉原、アキハバラ、AKIHABARA」と呼ばれ方は様々違っても、脈々と生き続けている共通のコンセプトが見えてくる。番組は知られざる歴史を辿りながら、そのコンセプトを探る。
ということで、番宣ではちょっと面白そうだったのでウチでも告知。
先日の「ブラタモリ」でも秋葉原を紹介していたけども、テレビがアキバを茶化さず取り上げてくれる機会ってそう多くはないので楽しみですな。
放送は明日2009.12/26 14:20〜15:20 WOWOWでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、2010.01/08 17:00〜。
また、明後日12/27は「街伝説:原宿」を放送とのことで、街映像の番組としてはこちらの方が面白そう。