初春トーク「宮崎駿・養老孟司 子どもが生き生きするために」は明日1/2朝 NHK総合で
初春トーク「宮崎駿・養老孟司 子どもが生き生きするために」は、NHK総合で明日1/2朝放送。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100102/001/21-0900.html)
宮崎駿と養老孟司が子育てに関して辛口でありながら愛情に満ちた熱いエールを送る。子供たちが生き生きとするためには「体験させる」ことが大切、と自らの試みを語り合う。
「マンガばかりみていてはダメ、現実に眼(め)を向けろ」「現代日本は男の子にはつらい社会かも」「自分の眼で夕焼けの美しさを知れ」辛口かつ愛情に満ちた熱いエールを子どもたち、若者たちへ送るのは、世界的な映画作家・宮崎駿さん、そして解剖学者にして無類の虫好き・養老孟司さん。“アニ眼”と“虫眼”が語り合う対談に、アニメの制作現場の映像や昆虫採集の様子などを交え、2人が現代日本に送るメッセージを伝える。
ということで、正月から宮崎駿と養老孟司の対談番組が。
放送は明日2010.1/2 朝09:00〜09:43 NHK総合で。
「NHKワールド プレミアム」とか月刊テレビ誌では、タイトルが「こどもたちへ 宮崎駿・養老孟司の対話」となっているので、昨年10/24に放送された番組の編集違い的な事なのかな? 尺も少し短いし。
また、明後日1/3 16:30〜17:55には、BS-hiで「宮崎駿×養老孟司 ~縦横無尽に好奇心~」という番組を放送。
こちらもNHKの月刊放送予定PDFなどでは、タイトルが「こどもたちへ 宮崎駿・養老孟司の対話」となっていたので、同番組の85分バージョンと考えれば良さそうな感じ。
まぁ、見てみるまではどうなってるか分かんないので、とりあえず全部録っとこう。
ちなみに、1/3は、14:45から「久石譲in武道館~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~」もBShiで再放送。
<追記>
2/13 15:05〜15:50 NHK総合で、初春トーク「宮崎駿・養老孟司 子どもが生き生きするために」の再放送が決まった模様。
<関連>
・対談「こどもたちへ 宮崎駿・養老孟司の対話」は明日10/24 NHK教育で
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-10-23)
・宮崎駿/中島みゆき「筑紫哲也NEWS23 対談特選 〜時代を映す言葉たち〜」は明日12/5他 CS TBSチャンネルで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-12-04-1)
・「崖の上のポニョ」「ポニョはこうして生まれた。」のブルーレイが届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-12-08-2)
2010.02月のNHK BShi「刑事コロンボ」放送予定
2010年02月のBShi「刑事コロンボ」放送予定メモ。
2/06 #33 ハッサン・サラーの反逆(約73分)
2/13 #39 黄金のバックル(約73分)
2/20 #14 偶像のレクイエム(約73分)
2/27 #05 ホリスター将軍のコレクション(約73分)
2月は以上4本。
<関連>
・NHK BShi「刑事コロンボ」放送予定
シーラカンスと「トイ・ストーリー」バズ・ライトイヤーのフィギュアを買ってみた
「立体図鑑ミュージアムモデル インドネシアシーラカンス フィギュア」と、
「ディズニー トイ・ストーリー トーキングアクションフィギュア バズ ライトイヤー」を買ってみた。※リンクはAmazon

まぁ「買ってみた」といっても、バズの方は甥っ子3号への誕生日プレゼントなので、ラッピングをする前に記念写真を撮ってみたなんだけどもね(笑)
最近数種類が発売されたけども、どれにしようか迷った末、ボイスがちゃんと所ジョージなのでコレに決定。(今日は所ジョージネタばっかだ)
この上のグレードもあるけど、そっちは所ジョージではないらしく、コレでもかなり出来が良いので自分の分も欲しくなりますな、、、。
まぁ、コレ1体買っちゃうと、もうウッディやらラジコンやらレックスやら、止まらなくなるのは目に見えてるので、我慢しとくけど。↓

で、こちらは自分の分で、カロラータの「立体図鑑ミュージアムモデル」シリーズのシーラカンス。↓

大きさ比較。
左下がダイドーMIUのおまけで付いてきたボトルキャップ「深海生物フィギュアコレクション2」の中の一品(海洋堂製)。
右下は頂き物なので詳細がイマイチ分からないけども、半分にパーツ分割されているのでカプセルものっぽい。
そして、奥のやつが今回買ったカロラータのやつ。↓

口の中も再現。目はもうちょっと緑っぽいのが良いなぁ。↓

頭から尾の先までで大体15cm弱くらい。↓

従来のフィギュアではイマイチな事が多かった尾ビレまわりの造形も、自分的にはかなり満足できる感じ。

一昔前まで一定角度の写真やイラストばかりで資料が少なかったせいもあってか、シーラカンスのフィギュアっていうと納得できる出来のものは松村しのぶのガレキ(現在は入手困難)くらいで、アロワナみたいに口が上向きに付いていたり、ひれの大きさや位置、体型のプロポーションがおかしかったりと、ネットなんかで見つけても購入ボタンを押せない出来のものが多かったんだけども、コレは1575円という値段も考えたら納得の出来。
ペイントがやや雑なのがアレだけども、まぁ大量生産の時には手間がかかりそうな部分なので、そこは仕方ないですな。
<関連>
・ブルーレイ新譜–「トイ・ストーリー1&2」「ティンカー・ベルと月の石」がBD化される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-10)
