「立体図鑑ミュージアムモデル インドネシアシーラカンス フィギュア」と、
「ディズニー トイ・ストーリー トーキングアクションフィギュア バズ ライトイヤー」を買ってみた。※リンクはAmazon
まぁ「買ってみた」といっても、バズの方は甥っ子3号への誕生日プレゼントなので、ラッピングをする前に記念写真を撮ってみたなんだけどもね(笑)
最近数種類が発売されたけども、どれにしようか迷った末、ボイスがちゃんと所ジョージなのでコレに決定。(今日は所ジョージネタばっかだ)
この上のグレードもあるけど、そっちは所ジョージではないらしく、コレでもかなり出来が良いので自分の分も欲しくなりますな、、、。
まぁ、コレ1体買っちゃうと、もうウッディやらラジコンやらレックスやら、止まらなくなるのは目に見えてるので、我慢しとくけど。↓
で、こちらは自分の分で、カロラータの「立体図鑑ミュージアムモデル」シリーズのシーラカンス。↓
大きさ比較。
左下がダイドーMIUのおまけで付いてきたボトルキャップ「深海生物フィギュアコレクション2」の中の一品(海洋堂製)。
右下は頂き物なので詳細がイマイチ分からないけども、半分にパーツ分割されているのでカプセルものっぽい。
そして、奥のやつが今回買ったカロラータのやつ。↓
口の中も再現。目はもうちょっと緑っぽいのが良いなぁ。↓
頭から尾の先までで大体15cm弱くらい。↓
従来のフィギュアではイマイチな事が多かった尾ビレまわりの造形も、自分的にはかなり満足できる感じ。
一昔前まで一定角度の写真やイラストばかりで資料が少なかったせいもあってか、シーラカンスのフィギュアっていうと納得できる出来のものは松村しのぶのガレキ(現在は入手困難)くらいで、アロワナみたいに口が上向きに付いていたり、ひれの大きさや位置、体型のプロポーションがおかしかったりと、ネットなんかで見つけても購入ボタンを押せない出来のものが多かったんだけども、コレは1575円という値段も考えたら納得の出来。
ペイントがやや雑なのがアレだけども、まぁ大量生産の時には手間がかかりそうな部分なので、そこは仕方ないですな。
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-10)