録画地獄

「バイオニック・ジェミー」はCS AXNで明日2/25から二カ国語放送スタート。
（https://www.axn.co.jp/programs/the_bionic_woman）

70年代に爆発的なヒットを飛ばした大人気ドラマ！
サイボーグ化された地上最強の美女が事件を解決する！
最強のヒロイン、ジェミーを演じるのは、多くの日本人を魅了し、本作で一躍スターダムを駆け上ったリンゼイ・ワグナー！

主人公、ジェミー・ソマーズは事故により瀕死の重傷を負ってしまう。科学情報局（OSI）がバイオニック移植手術を施し、両足、右腕、右耳をサイボーグ化された彼女は一命をとりとめるが、過去の記憶を一部失ってしまう。そして、自分を救ったOSIのために彼女はバイオニック・パワーを使って諜報活動を行い、様々な事件を解決していく。

元々は、人気ドラマ「600万ドルの男」の1エピソードだったが、あまりにも好評だったため、新たなシリーズとしてスピンオフされた。その後の世界各国での人気は絶大で、主人公を演じたリンゼイ・ワグナーは本作でエミー賞主演女優賞を受賞し、一躍人気スターの仲間入りを果たした。

ということで、1970年台後半から放送された海外ドラマ「バイオニック・ジェミー」がAXNに。


放送は明日2021.2/25から月～金曜日　17：00～19：00　CS AXNで2話連続放送。全3シーズン計58話。
現在予定されているリピート放送は、同日27：30から2話連続放送。

原案：マーティン・ケイディン(「サイボーグ」)
製作総指揮：ハーヴ・ベネット
監督・製作：ケネス・ジョンソン
出演：リンゼイ・ワグナー(田島令子)、リチャード・アンダーソン(勝部演之)、マーティン・E・ブルックス(村越伊知郎)、リー・メジャース(広川太一郎)、マーサ・スコット(稲葉まつ子)、フォード・レイニー(吉沢久嘉)、サム・チューJr(曽我部和恭)　ほか


＜特集！地上最強の美女たち「バイオニック・ジェミー」ほか 2/6（土）午後1時より放送スタート！-海外ドラマ専門チャンネルAXN＞


番組タイトルから「地上最強の美女」がとれて、「バイオニック・ジェミー」だけになってますな。いつから？


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　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=21943）

「斬り捨て御免！＜４Ｋデジタルリマスター版＞※２Ｋダウンコンバートにて放送」はCS時代劇専門チャンネルで明日2/24スタート。
（https://www.jidaigeki.com/program/detail/jd11002076_0001.html）

指揮官でありながらも自ら率先して現場に飛び込み、一人で敵の群れに戦いを挑むことも辞さない主人公：花房出雲を中村吉右衛門が好演。本作は吉右衛門の剣技を堪能できる殺陣のシーンが満載となっており、「御免！」の咆哮とともに敵を縦一文字に真っ向斬りするクライマックスは大迫力。

＜あらすじ＞
江戸市中の秩序を秘密裏に護る武家番所「三十六番所」で二代目頭取を務めることとなった花房出雲（中村吉右衛門）。「疑わしきは斬らず」を信条とする出雲は、慎重の上にも慎重を期して事件の真相を突き止める。だが、一度、悪事を突き止めれば、出雲とは兄弟同然に育った大目付の浅倉丹波（橋幸夫）、配下の関大助（長門勇）らと共に、寺社管轄、大名屋敷への踏み込みなど武家番所に許された特権を駆使して、悪人どもを容赦なく斬って捨てる。

ということで、1980年に放送された中村吉右衛門主演の時代劇「斬り捨て御免！」が4Kデジタルリマスター版で放送に。


放送は明日2021.2/24から月～金曜日　16：00～17：00　CS時代劇専門チャンネルで。※2Kダウンコンバート放送
※4Kチャンネルの「日本映画＋時代劇 4K」ではピュア4K放送

原作：島田一男
出演：中村吉右衛門、長門勇、伊吹剛、川崎公明、小島三児、岩井友見、北川恵、中條郷子、橋幸夫　ほか


なお、今回の放送は「中村吉右衛門主演「斬り捨て御免！＜4Kデジタルリマスター版＞」全３シリーズ完全放送」として、続編の「新・斬り捨て御免！」、「斬り捨て御免！PARTIII」も放送予定とのこと。



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「世界SF作家会議＜Tナイト＞【100年後の未来をSF作家たちが描き出す!】」はフジテレビで明日2/23深夜放送。
（https://www.fujitv.co.jp/b_hp/sfwriter/index.html）

SF作家たちの想像力が描き出す「100年後」の世界!コロナ禍に揺れる今こそ、未来を遠視せよ!

SF作家の言葉・知性・想像力を武器に、ホモ・サピエンスの行く末を照らし出すTVプログラム、『世界SF作家会議』の最新回が放送。COVID－19との戦いが長期化の様相を見せはじめるAD2021年、作家たちが遠視するのは100年後、〈2121年〉の青写真だ。ずっと先のことのようでもあり、かといって1000年後ほど遠い未来でもない〈2121年〉、われわれ人類はどこで、何をしているのか？SF作家の想像力に導かれて、100年後の荒野を彷徨せよ！
今回〈2121年〉の世界を占うのは4氏。過去2回の「会議」にいずれも参加し、揺るぎないオプティミズムで悩める人類を励ました新井素子。第1回「会議」で、緻密かつ大胆に「アフターコロナ」の未来を描き出した冲方丁。
この2作家に加え、第3回には中国SFの旗手として注目を浴びる陳楸帆（チェン・チウファン）、SFという文芸ジャンルの最先端をひた走る新鋭・樋口恭介の2人が満を持して登場。陳氏は上海からのリモート参戦となる。
そして今回、漫画家・大橋裕之が番組のために描き下ろした新作「2121」を番組内で紹介。石井モタコ、吉田靖直の声の共演、難波弘之の楽曲にも注目だ。
さらに巨匠・黒沢清が“やくしまるえつこ『わたしは人類』”について語る「特別映像」特別編集版も公開！
海を越えてさらなる深まりを見せる知とイマジネーションの頂上会談、「世界SF作家会議」は何処へ進む？

ということで、今回で第3回となる「世界SF作家会議」の新作が放送に。


放送は明日2021.2/23　26：55～27：55　フジテレビで。

進行：いとうせいこう
顧問：大森望
SF作家：新井素子、冲方丁、陳楸帆、樋口恭介
VTRコメント：劉慈欣、ケン・リュウ、キム・チョヨプ
漫画：大橋裕之
サウンドトラック：難波弘之
VOICE：石井モタコ（オシリペンペンズ）、吉田靖直（トリプルファイヤー）
特別映像：黒沢清
ナレーション：マキタスポーツ
音楽：牛尾憲輔
挿絵：森泉岳土


なお、今回も会議の全容を収めたという〈オリジナル全長版〉を、番組放送後からYouTube配信予定とのこと。

＜【第１回世界SF作家会議】＃１オープニング​～作家がとらえたコロナ～パンデミックと小説＞



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