AV Watchが「東芝、低価格化したHD DVDレコーダ「RD-A300/A600」」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070612/toshiba1.htm)
株式会社東芝は、HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600/A300」を6月末に発売する。RD-A600は600GB HDDを、RD-A300は300GB HDDを搭載する。価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はRD-A600が20万円以下、RD-A300が15万円前後の見込み。
とのこと。
そして目玉はこれか。
また、新たにVARDIAシリーズでは初めてi.LINK経由のムーブに対応した。「RD間i.LINKダビングHD」で、i.LINK搭載VARDIA/RDシリーズ内のデジタル録画放送映像を、RD-A600/300でHD DVD-Rに保存可能となった。i.LINKムーブに対応するVARDIAはRD-XD92D、RD-S600、RDシリーズは、RD-Z1/X6/T1/XD91。なお、他メーカーのレコーダとのi.LINK接続はサポートには対応していない。
ん〜、商品としては凄く魅力的なんだけども、コピワンコンテンツは焼いてしまったらそこが終着駅になってしまうので、本当にHD DVDにしてしまっても良いのか!?ってのが引っ掛かる。
BDかHD DVDのどちらかが負けた場合でも、最悪、再生だけは出来るプレーヤが売られ続けるようでないと、ちょっと怖くてなぁ、、。
かといってRecPOT等、HDDに溜め込むのも不経済だしクラッシュも怖いと。
というわけで、コピワンどうにかしろ。
そして別記事も。(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070612/toshiba2.htm)
<21:00追記>
新機能の「まとめてゴミ箱へ」はうらやましいなぁ。
自分の使い方だと、
まず、録画したタイトルをルートに置いて、
PCに移動済のタイトルを未チェックのフォルダに一旦移動、
チェックが済んだものをゴミ箱へ、
HDD残が少なくなってきたら一気に削除。
という手順なので、3〜40タイトルもポチポチ選択して移動させるのはメンドくさいんだよな。
って、この機能はS300/600からあったのか。