CNET Japanが「アップル、文化庁を激しく非難–「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」」という記事を掲載していた。
(http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20350151,00.htm)
さらにアップルは文化庁の行政運営が「著作権者団体の意見のみを汲み取り、消費者、機器メーカーの立場は無視し続けている」と激しく非難。「アップルを私的録音録画小委員会から閉め出し、欠席裁判で物事も決める閉鎖的な体質を持つ文化庁の典型的な隠蔽体質を良く表している。(中略)はなから『結論ありき』の審議会運営をする著作権事務局には真摯な姿勢は微塵も感じられず、もはや公平公正な著作権行政を運営する適切な省庁とは言い難く、速やかに著作権行政を他の省庁に移管することを強く望む」(アップル)と訴えている。
なお、提出した意見書の全文は下記のPDF。
(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/070531/iken1.pdf)
理由3:では、
>吉川晃前著作権課長、甲野正道現著作権課長の責任忌避は免れないと考える。
と、名指しですな(笑)
いい事です。
まぁ、なんというか、いいぞApple。Appleがんばれ。