GIGAZINEが、「スターウォーズ エピソード3の超高画質マットペイント」と題し、DUSSOの手がけたマット画を紹介していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060823_matte_painting/)
「スターウォーズ」だけでなく、「アイランド」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ロード・オブ・ザ・リング」のマット画も。
こうして、マット画ということを知った上で見ると、「絵」にしか見えないんだけども、ひとたび本編に絡むとほとんど気がつかないという不思議。
本編を見ながらマット画を見分ける時は、「実際にはありえないロケーションだからマット画だろう」とか、「セットを組むにはコストが莫大にかかりそうだからマット画だろう」とか、慣れないうちは引き算で探していかないと見分けがつかないので注意。