テレメンタリー2011「決着~岡本公三と若松孝二の40年~」はテレビ朝日で明日7/4放送。
(http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/)
かつて世界を震撼させた一人の日本人男性、岡本公三。自爆テロの元祖となり、アラブの英雄となった岡本がイスラエル・ロッド空港乱射事件を起こしてからすでに40年、そんな岡本の人生に深く関わった人物が映画監督・若松孝二である。反体制の旗手として知られ、公三が学生運動を始めるきっかけとなった映画を撮り、レバノンへの渡航費用30万円を善意からカンパしたのも監督なのだ。
40年の月日が経ち、2人はいま、互いの数奇な人生に決着をつけようとしている。果たしてその決着とは?
ということで、「キャタピラー」や「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の若松孝二 監督と、元日本赤軍のメンバー岡本公三のドキュメントが。
放送は明日2011.7/4 27:10〜27:40 テレビ朝日で。
若松孝二って、急に「恋する日曜日」とか「東京少女」とかBS-iドラマの演出やっててビックリした。映画の制作資金を集めるとかの理由も有ったのかも知れないけど、どういう経緯でオファーが行ったのかすごく気になるなぁ。