「デジタルくんとアナログさん」はテレビ朝日で明日6/19放送。
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20110619_37724.html

デジタルくんとアナログさん…テレビ界のオネェの歴史、定番おもちゃの今昔、ふるさと創生事業の1億円はどうなった?「人・モノ・世相」様々な今と昔を比べるバラエティー



(1)テレビ界のオネェの歴史、カルーセル麻紀からマツコ・ミッツまで(2)スカイツリーと東京タワー驚きの違い…作り方から照明まで(3)肝っ玉母さんの京塚昌子はアラフォーだった!アラフォーの今昔(4)懐かしのおもちゃが驚きの進化…他

ということで、今と昔を比べてみる番組らしい。


放送は明日2011.6/19 15:30〜17:25 テレビ朝日


司会:城島茂(TOKIO) 渡部建(アンジャッシュ)
ゲスト:梅沢富美男、中尾ミエ、柳原可奈子、ハライチ
監修:森永卓郎、泉麻人、山田美保子、鮫島敦
ナレーション:大木優紀アナ


オネェの歴史も良いんだけど、テレビ界って事で何かやるなら、バラエティ番組のセットの歴史をやって欲しいなぁ。
最近のバラエティ番組は、どれも明るくてピカピカで虹色だったりCGだったりで、地デジのビットレートが余裕で足りない位に細かく装飾されて華やかだけど、ちょっと昔のバラエティを今見ると、ホント簡素というか地味というか、照明も暗くて華やかさが全然違うのが面白い。いつ頃から変化していったか、ちょっと見てみたい気も。

今昔のアラフォーを比べるというのも面白そうですな。
ヘアスタイルやメイクの影響も大きいと思うけど、70年代頃のドラマや映画を見てると登場人物の設定年齢が見た目のイメージより全然若かったりして驚くことが、、、。
アニメ「サザエさん」の波平とかフネなんて50代前半の設定みたいだけど、70代って言われても全然不思議じゃない感じだし。