「「踊る大捜査線」は、日本映画の何を変えたのか」一挙放送は、日本映画専門チャンネルで明日7/6他に放送。
http://www.nihon-eiga.com/prog/003088_000.html

1998年10月31日(土)「七人の侍」が公開されてから44年後。「エレキの若大将」が公開されてから33年後。劇場の聖地、有楽町「日劇」は一か月前に公開された「プライベート・ライアン」のポスターと重なって戦地のような光景が広がっていた。観客が徹夜で上映を待つ最後の光景。「踊る大捜査線 THE MOVIE」は、今から12年前に公開された。興行収入101億円(日本実写映画歴代興行収入4位)観客動員数700万人。いったい「踊る大捜査線 THE MOVIE」は日本映画の何を変えたのか-。「踊る」以前、以後を検証しながら、「踊る」が日本映画にもたらした功罪を説く。

先月末あたりから放送が始まっている10分番組「「踊る大捜査線」は、日本映画の何を変えたのか」全11回を一挙放送。

放送は明日2010.7/6 24:00〜26:00 CS日本映画専門チャンネルで。

現在予定されている一挙放送のリピートは以下のスケジュールで。
7/22 24:00〜
7/24 14:00〜
8/31 13:10〜
※各回の単発放送も多数リピート有り。

<出演>
#01 織田裕二(俳優) 
#02 掛尾良夫(キネマ旬報映画総合研究所所長) 
#03 佐藤忠男(日本映画学校 校長/映画評論家) 
#04 飯田裕久(元警視庁捜査一課刑事/刑事監修・企画協力) 
#05 樋口尚文(クリエイティブ・ディレクター/映画批評家) 
#06 中野淳(「日経パソコン」編集長)
#07 名越康文(心理学者)
#08 荒井晴彦(脚本家/映画監督)
#09 白木緑(日本経済新聞社 記者)
#10 斉藤守彦(ジャーナリスト/アナリスト)
#11 亀山千広(映画プロデューサー/フジテレビ映画事業局 局長)」

〝「踊る」が日本映画にもたらした功罪を説く〟という事だけども、まぁ新作公開のタイミングなので基本的にはほめ倒す感じの話なのかなぁ?

ちなみに、今日7/5の「笑っていいとも!」は、テレフォンゲストに織田裕二が出演。

「踊る3」のPRで出演者が色んな番組に出てるけど、映画の続編モノにつきものな「前作を観ていない人でも楽しめます」的なコメントがほとんどなくて、ファン以外の人をまるで相手にしていない様な態度の宣伝が潔い(笑)


<関連>
録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・日本映画専門チャンネルみるなら!16日間無料体験&期間限定視聴料等プレゼント! スカパー!e2[PR]
スカパー!レンタルサービス おまかせHDプラン[PR]