「小林麻耶の本に会いたい」(ゲスト:大林宣彦)は、明日4/15 BSジャパンで。
(http://www.bs-j.co.jp/honniaitai/)
大林監督は、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」など出身地、広島県・尾道を舞台にした3作品は「尾道三部作」と呼ばれている。
代々医者の家に生まれながら、映画監督への道を決めたのには、幼い頃に読んでいたある本の影響があった。その本とは?
監督作品の原作はどのように選択しているのか?
また、映画作りに欠かせない本選びのコツとは?
更に、小林麻耶を出演起用するとしたらどんな原作?
大林監督の本の見方に迫ります。
ということで、4月から始まった新番組に大林宣彦が登場。
放送は明日2010.4/15 22:00〜22:30 BSジャパンで。
番組ページによれば、放送は4/15、4/22となっているけども、今売りの月刊テレビ誌では4/29も大林 出演回を放送する模様。
前回の放送を見ていないので、ただのリピート放送なのか、2週・3週に分けて放送するのかもハッキリしないけども、まぁとりあえず見とこう。
他人の本棚に収まった本を見せてもらうのが大好きな自分としては、「本棚」メインで時々持ち主のコメントが挟まるくらいの番組を見てみたいですな。悪趣味と感じる人もいるだろうけど。
荒俣宏みたいな古書蒐集家や、作家やマンガ家、映画監督の資料本が収まった本棚、ファッションで本を読む(並べる)人の本棚。昔フジテレビが深夜にやってた「Rooms」みたいな感じで、短くても毎日やってくれると面白い。
それこそ本や雑誌でやるような企画だけど、あえてテレビで見てみたいなぁ。