AV Watchが「発売迫るBlu-ray版「ヱヴァ」に採用された高画質技術とは?-SBMVやBD-Jなど、ソニーPCLの最新技術を投入」という記事を掲載していた。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090526_169966.html

 1.01に引き続き、1.11でもエンコーディングを担当したのはソニーPCL。DVDからBDビデオ、3D映像や4K映像にいたるまで、最新の設備と技術を持ったスタジオだ。さらに今回のBDビデオ版では、ソニーが開発した映像用階調補完技術“Super Bit Mapping for Video(SBMV)”なる技術が初めて使われているという。



 SBMVとはいかなるものなのか? 製作スタッフであるソニーPCLの事業本部 デジタルプロダクション事業部 デジタルメディア部の滝沢隆也統括部長、事業本部 デジタルプロダクション事業部 デジタルメディア部 オーサリング課の村井正明マネージャー、事業本部 ネットワーク開発部 開発1課のBDエンジニア横田一樹氏にお話を伺った。

ということで、今回はエンコードプロセスについての詳しい記事が。

ウチのは今朝ほど発送メールが来て、しかもメール便という発売日着確定な感じでガッカリなんだけども、どうやら昨日のうちに発送されたりもされてる人もいるようで、チトうらやましいですな。
まぁ、早く観たけりゃ店頭フライングゲットの方が良いんだろうけど。


全然関係ないけど、ソニーPCLって、20年くらい前は通される部屋通される部屋やたら贅沢な作りで、HDの編集室なんかプロジェクタ投影時(だったか?)に編集卓全体がズリズリズリッとせり上がったりするテーマパークみたいな設備になってたのが何ともバブリーで印象的だった。今から考えると、あれ維持費もバカにならないだろうなぁ、、、。ということを思い出したのでメモ。

<関連>
・BD版「ヱヴァ新劇場版」に、ソニーのSBMV技術導入-ソニーPCLのBD製作に採用[AV Watch]
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-12-1



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  • メディア: Blu-ray