AV Watchが「「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」がDVD用の最新映像で特別上映-庵野監督監修で266カットを再調整した「バージョン1.01」」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080326/king.htm)
4月26日より「シネマスクエアとうきゅう」と「シネ・リーブル梅田」で、特別レイトショー上映される模様。 入場料は一般1,000円。
266カットの再調整か。
いつも思うんだけど、劇場公開版のオリジナルバージョンも何らかのかたちでソフト化して欲しいと思うのは自分だけ?
あと、ブックレットか何かで、修正個所を全部リストにしてもらえると嬉しいですな。
また、同作品はデジタル制作のアニメだが、画質の調整は劇場におけるフィルム鑑賞を前提としている。そのため、DVD化にあたっては上映用そのままの画は使わず、35mmニュープリントからのHDテレシネ方式を採用。DVD用として新たに画と音を再調整したという。
ということで、デジタル臭さが抜ける方向に手をかけてくれるのは良い事だ。
<関連>
・新生ヱヴァ、4部作で再び覚醒――「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」[ITmedia +D]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-03-24-2)