日: 2023年2月14日
ブルーレイ「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」が届いたので記念写真–市川崑/石坂浩二/病院坂~には 2022新規制作映像「市川崑監督 金田一映画の撮影現場」収録<追記:BD/BS・CS/DVD比較スクリーンショットを掲載>[BD][Blu-ray]
ブルーレイ「女王蜂 [Blu-ray]」「病院坂の首縊りの家 [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓ジャケオモテ。
↓ジャケウラ。
↓レーベル。
【女王蜂:収録特典】 ◆=DVDにも収録されていた特典
●特報(シネスコ/HD/1m20s)
●劇場予告(シネスコ/HD/1m41s)◆
●はたらき蜂(スタッフが撮影していたメイキング映像)(4:3/SD/13m35s)
●よしっ、わかった!インタビュー(4:3/SD/14m44s)◆
●ギャラリー ※ほとんどがDVD収録の静止画とは別カット
・スチール
・スナップ
・ポスター・宣材等
【病院坂の首縊りの家:収録特典】 ◆=DVDにも収録されていた特典
●特報1(スタンダード/HD/0m44s)
●特報2(スタンダード/HD/1m08s)◆
●予告編(スタンダード/HD/2m02s)◆
●市川崑監督 金田一映画の撮影現場(撮影:五十畑幸勇/編集:長田千鶴子/聞き手:手塚昌明)(16:9/HD/37m55s)
●ギャラリー ※ほとんどがDVD収録の静止画とは別カット
・スチール
・スナップ
・ポスター・宣材等
「女王蜂」には、スタッフが撮影・編集し、打上げで上映したというメイキング映像「はたらき蜂」と、特報を新収録。
そして、今のところ各ネットショップの商品情報は更新されていないようで、市川崑の公式サイト位でしか告知されていないけども、「病院坂~」には、撮影の五十畑幸勇、編集の長田千鶴子に当時の話を訊く新規制作特典「市川崑監督 金田一映画の撮影現場」(聞き手:手塚昌明)や、DVD収録のものとは別バージョンの特報も新収録されていた。スバラシイ!
また、「~手毬唄」「獄門島」と同様に、スチール等静止画集はDVDとは別の画像を多数収録。
<2023.2/14 19:00追記>
ここからスクリーンショット(期間限定掲載/JPEG圧縮済み/クリックで等倍)。
※DVDの画像は4:3 720×480→サイドパネルを付加し1920×1080にリサイズ。
BS-i、ファミリー劇場、衛星劇場、日本映画専門チャンネルの画像は横1440→1920にリサイズ。
BS-iの画像はすべてPanasonic DMR-BW700のHEモードで圧縮しているため。トリミングなどの参考用です。
まずは「女王蜂」。
↓今回発売されたブルーレイソフト。
↓2003.11/21発売のDVD-BOX「金田一耕助の事件匣」より。
↓2008.7/1、BS-iのハイビジョン放送。Panasonic DMR-BW700 HEモード圧縮。他の作品と違い、この作品だけは後のハイビジョン放送と同じマスターで放送。
↓2015.3/4 BS WOWOWシネマ DRモード。一見BS-i、ファミ劇、衛劇、日専と同じマスターに見えるけど、このWOWOWとBDソフトはパラ消しを行ったマスターになっている。 ※1枚目画像でも、右上方、木の葉のようなゴミのような白いカゲが消えている。
↓2010.7/22 CSファミリー劇場(スカパー!HD/DRモード)。ファミ劇、衛劇、日専は同じマスターの様なのでスクリーンショットは1枚のみ。
↓2012.1/2 CS衛星劇場(スカパー!HD/DRモード)。
↓2012.3/27 CS日本映画専門チャンネル(スカパー!e2/DRモード)。
続いては「病院坂の首縊りの家」。
↓今回発売されたブルーレイソフト。
↓2003.11/21発売のDVD-BOX「金田一耕助の事件匣」より。
↓2008.7/8、BS-iのハイビジョン放送。Panasonic DMR-BW700 HEモード圧縮。
↓2015.3/3 BS WOWOWシネマ DRモード。
↓2010.7/23 CSファミリー劇場(スカパー!HD/DRモード)。ファミ劇、衛劇、日専は同じマスターの様なのでスクリーンショットは1枚のみ。
↓2012.1/1 CS衛星劇場(スカパー!HD/DRモード)。
↓2012.3/24 CS日本映画専門チャンネル(スカパー!e2/DRモード)。
<追記ここまで>
<関連リンク>
・「犬神家の一族 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray【HDR版】」が届いたので記念写真–市川崑/石坂浩二
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=24633)
・ブルーレイ「悪魔の手毬唄」「獄門島」が届いたので記念写真–市川崑/石坂浩二
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27520)
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)
レジェンドキュメント「復館~シネマとコロナ~」は明日2/15夜 BS朝日で–“名古屋の映画館「シネマスコーレ」はインディーズ映画の名作を多数上映してきたがコロナ禍により設立37年で初めて休業に追い込まれた。再起を賭けた「復館」に密着した。”
レジェンドキュメント「復館~シネマとコロナ~」はBS朝日で明日2/15放送。
(https://www.bs-asahi.co.jp/legendocument/)
名古屋の映画館「シネマスコーレ」はインディーズ映画の名作を多数上映してきたがコロナ禍により設立37年で初めて休業に追い込まれた。再起を賭けた「復館」に密着した。
シネマスコーレは1983年に映画監督の若松孝二が立ち上げた。支配人を引き受けたのが木全純治だ。名作映画だけを選んで上映する名画座を目指した。その後、シネマスコーレはインディーズ映画の火付け役となり、映画文化の裾野を広げるミニシアターとして全国的に名を知られるようになる。コロナ禍により、開館37年で初めて経験した休業。再起の道はあるのか。
ということで、BS朝日 レジェンドキュメントが、2021年3月にメ~テレで放送された、名古屋シネマスコーレのドキュメンタリー「復館~シネマとコロナ~」を放送。
放送は明日2023.2/15 23:00~24:00 BS朝日で。
出演:木全純治(支配人)、坪井篤史(副支配人)、足立正生(映画監督)、若松孝二(映画監督) ほか
今回は60分枠再編集版での放送とのこと。
メーテレで放送されたオリジナルは95分枠の番組だったようなので、枠で言うと今回のBS朝日は35分短くなっている計算。
ちなみに、地上波テレビ朝日 2/18 早朝04:50~05:20には、「テレメンタリー2023「シネマの叫び~コロナ、その先へ~」」というドキュメンタリーを放送。こちらでもシネマスコーレを取材している模様。
このほか、2023年02月の気になる番組はこちら↓
・2023年02月の地上波とBSデジタルの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27610)
・2023年02月のスカパーの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27569)