月別: 2018年1月

ノンフィクションW「エレファントカシマシ、宮本浩次」はWOWOWプライムで明日1/21放送。
（http://www.wowow.co.jp/detail/112020）

デビュー30周年イヤーを駆け抜けるエレファントカシマシ。音楽の真理への追究を止めないボーカル・宮本浩次の姿を追う。



2017年、デビュー30周年イヤーに突入したロックバンド、エレファントカシマシ。記念すべきこの年、オールタイムベストアルバムがオリコンチャート1位を獲得、キャリア初となる47都道府県ツアーのチケットがソールドアウト続出、NHK「紅白歌合戦」へ初出場、と勢いが増す一方。番組では、ボーカルの宮本浩次に密着。彼の才能は誰もが認めるものの、近寄りがたい人間性は謎めいてすらいる。宮本浩次とは何者なのか?



音楽活動に自身の半生すべてをささげてきた宮本にとって、バンドがデビュー30周年を迎え感慨もひとしお。だがその一方で、彼はいまだ自らの音楽が多くの人々に伝わっておらず悲しいと語る。今、彼は何を思い、どこへ進もうとしているのか。エレファントカシマシは、2017年にキャリア30年にして初の全都道府県ツアーを敢行したが、番組ではライブの模様とともに、今まで明かされることがなかった楽屋での彼を追った貴重な映像を惜しげもなく公開。さらに、宮本をデビュー当時から撮影し続けるカメラマンら、彼をよく知る人物へのインタビューも実施。ステージでのパフォーマンスや証言からは、音楽の真理を追究し続ける宮本の真の姿が見えてくる。(2017年)

ということで、ノンフィクションWがエレカシ宮本を。


放送は明日2018.1/21　21：00～22：00　WOWOWプライムで。
現在予定されているリピート放送は、2/1　25：00から。

出演：エレファントカシマシ


なお、WOWOWのエレカシ関連では2/12　19：00～WOWOWプライムで「エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN”直前スペシャル」を放送。


エレカシのドキュメンタリーといえば、当時たまたま見たNONFIX「扉の向こう ～エレファントカシマシ・宮本浩次という生き方～」（是枝裕和プロデュース）は衝撃だったなぁ。
ぽちぽちチャンネル回してたら、レコーディングに密着するドキュメンタリーをやってて、そこから数十分、特にファンでもなかった自分が完全に釘付けで一時も目を離せなかった1作。
このほか、12月下旬から2018年1月の気になる番組はこちら↓
・2017年12月下旬～2018年1月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-12-18-3）

「明日の君がもっと好き」はテレビ朝日で明日1/20スタート。
（http://www.tv-asahi.co.jp/asukimi/）

市原隼人=超淡白男子!?恋愛に冷めた男女が“運命の出逢い”に翻弄され、“想定外の恋”におちていく…この冬、最高のヒューマンラブストーリーが誕生!



造園デザイナーの松尾亮(市原隼人)は、社長秘書・里川茜(伊藤歩)のスカートが風でめくれ、つい目がいくものの恋愛には奥手。そんな茜に新入社員の城崎遥飛(白洲迅)は人懐っこく声をかける。亮は勤務先の社長・丹野文彦(柳葉敏郎)から、娘の香(森川葵)との結婚を切り出される。昼間は工事現場、夜はガールズバーで働く香は、性的アイデンティティーを見失っていた。そんな香の店に、茜の妹・梓(志田未来)がやってきて…

ということで、「土曜ナイトドラマ」枠の第2弾、市原隼人主演の「明日の君がもっと好き」がスタート。


放送は明日2018.1/20から毎週土曜日　23：05～23：59　テレビ朝日で。

脚本：井沢満
演出：竹園元、片山修
出演：市原隼人、伊藤歩、森川葵、白洲迅、志田未来、三田佳子、柳葉敏郎、渡辺大、綾田俊樹、大沢健、品川徹、小松和重

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「”斜め上”をいくヒューマンラブストーリー」だそうで、番組サイドがそんな事言っちゃって良いのか？という気がしないでも無い（笑）

岩井俊二ファンとしては、市原隼人と伊藤歩の共演にも注目。

このほか、12月下旬から2018年1月の気になる番組はこちら↓
・2017年12月下旬～2018年1月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-12-18-3）

第13回日本放送文化大賞 テレビ・グランプリ作品 「記憶の澱（おり）」は日本テレビで明日1/20放送。
（http://www.ntv.co.jp/program/detail/21865828.html）

性暴力、民間人や捕虜の殺害、性の接待－。人々の心の奥底にまるで「澱」のようにこびりついた記憶には「被害」と「加害」の両面が存在しました。戦争がもたらすものとは-



先の大戦の記憶を、今だからこそ「語り、残したい」という人々がいます。性暴力、捕虜の殺害、民間人の殺害、性の接待－。心の奥底にまるで「澱」のようにこびりついた記憶には「被害」と「加害」の両面が存在しました。日本人女性が性暴力を受ける現場を目の当たりにした人にも、大陸を侵攻した元日本兵にも、性の接待をせざるを得なかった開拓団の人々にも…。戦争がもたらすものとは－。人々の記憶から、反戦を訴えます。

ということで、「第13回日本放送文化大賞」のテレビ・グランプリを受賞したという山口放送制作のドキュメンタリー「記憶の澱」が。


放送は明日2018.1/20　14：30～16：00　日本テレビで。

ナレーター：原田かおり(KRYアナウンサー)


なお、このすぐ後1/20　16：00からTBSでは、ナスカの地上絵の謎に迫るドキュメンタリー「第２８回ＪＮＮ企画大賞　大ナスカ～最後の謎～★新地上絵テレビ撮影世界初！」を放送。

このほか、12月下旬から2018年1月の気になる番組はこちら↓
・2017年12月下旬～2018年1月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-12-18-3）