月別: 2015年3月

「第24回 東京スポーツ映画大賞 授賞式」はCSフジテレビONEで明日3/29放送。
（http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/915200042.html）

映画祭の結果を基に東スポ客員編集長ビートたけしが審査委員長を務める映画大賞。2014年の映画界を彩った豪華受賞者も続々登場で見逃せない！！



2月22日（日）に開催の「第24回東京スポーツ映画大賞」の授賞式。

東スポ客員編集長ビートたけしが審査委員長となり、全国の映画祭の結果を基にしたノミネート作品の中から、映画賞各賞を決定。その授賞式の模様を放送！！



また、第10回から「ビートたけしのエンターテインメント賞」も併設されており、15回目の今回も幅広い分野から表彰が行われる。2014年の芸能界を彩った豪華受賞者も続々登場！

ということで、先月行われた東京スポ映画大賞の授賞式がフジ1で。


放送は明日2015.3/29　19：00～21：00　CSフジテレビONEで。


出演：ビートたけし、ガダルカナル・タカ、江口ともみ、他受賞者



現在番組サイトに掲載されている各賞の受賞者・受賞作は下記のとおり。

【第24回東京スポーツ映画大賞】
　作品賞：該当なし
　監督賞：呉美保「そこのみにて光輝く」
　主演男優賞：上島竜兵「上島ジェーン」「上島ジェーン　ビヨンド」
　主演女優賞：宮沢りえ「紙の月」
　助演男優賞：寺島進「イン・ザ・ヒーロー」
　助演女優賞：大島優子「紙の月」
　新人賞：劇団ひとり「青天の霹靂」
　技術スタッフ賞：江川悦子（特殊メーク）
　外国作品賞：「ジャージー・ボーイズ」

【第15回 ビートたけしのエンターテインメント賞】
　日本芸能大賞：博多華丸・大吉
　日本芸能賞：テンダラー、どぶろっく、日本エレキテル連合
　特別賞：白鵬、黒田博樹
　話題賞：May J.、新垣隆、江角マキコ&長嶋一茂
　0．5発屋賞：スギちゃん
　特別芸能賞：ナポレオンズ、三増紋之助、立川談春

このほか、3月の気になる番組はこちら↓
・2015年3月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-02-26-1）
・録画地獄：主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧

「ゴーイング マイ ホーム」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日3/28深夜から一挙放送スタート。
（http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10005992.html）

「誰も知らない」「そして父になる」の是枝裕和監督が初めて民放の連続ドラマを手掛けたとして話題になった阿部寛主演のホームドラマ。2013年のロッテルダム国際映画祭に正式招待され、その質の高さが評判となった。「ドラマ」でありながらドラマチックな出来事はほとんど起こらず、ゴンチチのゆるやかな音楽にのせて描かれる淡々とした日常が、かえって日々の複雑さや愛しさをじわじわと感じさせてくれる。ＣＭ制作会社のプロデューサー・坪井良多（阿部）は、華やかなイメージとは裏腹に会社でも家でも板挟みの日々。フードスタイリストの妻（山口）には頭が上がらず、小４の娘（蒔田彩珠）を叱ろうとしても逆に言い負かされる始末。そんなある日、良多のもとに父親の栄輔（夏八木勲）が長野で倒れたと連絡が入り…。

ということで、2012年10月期の連ドラ「ゴーイング マイ ホーム」が日専で一挙放送。


放送は明日2015.3/28から　BS/CS日本映画専門チャンネルで全11話を2夜連続放送。


3/28　24：40～　ゴーイング マイ ホーム　#01
3/28　25：50～　ゴーイング マイ ホーム　#02
3/28　26：50～　ゴーイング マイ ホーム　#03
3/28　27：50～　ゴーイング マイ ホーム　#04
3/28　28：50～　ゴーイング マイ ホーム　#05

3/29　23：30～　ゴーイング マイ ホーム　#06
3/29　24：30～　ゴーイング マイ ホーム　#07
3/29　25：30～　ゴーイング マイ ホーム　#08
3/29　26：30～　ゴーイング マイ ホーム　#09
3/29　27：30～　ゴーイング マイ ホーム　#10
3/29　28：30～　ゴーイング マイ ホーム　#11＜終＞


※4/7から毎週火曜日夜にリピート放送が予定されている模様


脚本・監督：是枝裕和
出演：阿部寛、山口智子、宮崎あおい、YOU、安田顕


本放送の視聴率は振るわなかったみたいなのが残念。
良いドラマだったと思うんだけどなぁ。

このほか、3月の気になる番組はこちら↓
・2015年3月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-02-26-1）
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・録画地獄：日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄：WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄：STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄：NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄：IMAGICA BS/シネフィル・イマジカ HD放送映画ラインナップ
・録画地獄：ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄：ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄：午後のロードショー ラインナップ

ドラマW「十月十日の進化論」はWOWOWプライムで明日3/28放送。
（http://www.wowow.co.jp/dramaw/totsukitoka/）

第７回ＷＯＷＯＷシナリオ大賞受賞作を映像化。尾野真千子主演。奔放でマイペースで不器用な主人公・鈴が、命を宿したことで自分も“進化”していくハートフルストーリー。



監督は市井昌秀。市井監督の映画『箱入り息子の恋』は登場人物を面白おかしく、そしていとおしく見つめるまなざしが人々を魅了しヒット作となった。今、最も将来を嘱望されている若手監督の彼が、WOWOWで初めてテレビドラマを手がける。

また、主演の尾野真千子は、言わずと知れた好感度の高い実力派女優。「ドラマWスペシャル　パンドラ～永遠の命～」で快活なジャーナリストを演じた彼女が、今度は不器用で偏屈な昆虫分類学博士の役に挑む。そして本作は、主人公が生き物の進化の過程を想像するシーンを、新進気鋭の映像作家・加藤隆のアニメーションで表現するほか、自然案内の専門家“プロ・ナチュラリスト”の佐々木洋が昆虫監修を手がけるなど、新しい試みに挑戦している。さらに、サニーデイ・サービスの曽我部恵一が音楽を手がけ、温かな世界観で包み込む。



＜物語＞

優れたシナリオ作品の発掘、脚本家の育成、そして受賞作品の映像化を目的に創設されたWOWOWシナリオ大賞。その第7回の受賞作品である栄弥生脚本「十月十日（とつきとおか）の進化論」をドラマ化。
＜ストーリー＞東京で独身生活を送る昆虫分類学博士・小林鈴（尾野真千子）は、ある日突然勤めていた大学を解雇されてしまう。研究分野の狭さと偏屈な性格が災いしたのだ。その夜鈴は、訳あって同じ戸籍には入っていない実父・中村保（でんでん）が営む喫茶店で昔の恋人・安藤武（田中圭）と再会する。武は酔いつぶれた鈴を家まで送っていくことに。果たして2人は酔った勢いで一夜をともにしそれから約5週間後、鈴の妊娠が発覚する。

人間は胎児の間の十月十日で生命30数億年の進化を再現するという神秘を書物から知り、産む決意を固めていく鈴。だが、武には子どものことを切り出せない。ようやく決まった仕事も思うようにいかず、ふてくされる日が続く中、母親・小林文子（りりィ）が実家から上京してくることに。そこで妊娠がばれ、叱責されるが、子どもをひとりで産み育てる気持ちに変わりはない。鈴が意固地になるには、ある秘められた過去があった。

ということで、尾野真千子主演の第7回WOWOWシナリオ大賞受賞作が。


放送は明日2015.3/28　22：00～24：00　WOWOWプライムで。


脚本：栄弥生
監督：市井昌秀
音楽：曽我部恵一
主題歌：曽我部恵一「反射して光る」
出演：尾野真千子、田中圭、でんでん、りりィ、佐々木すみ江、斉木しげる、佐藤仁美、小池里奈、森谷文子、嶋田久作、志賀廣太郎


なお、本日3/27夜は「特集：尾野真千子が観たい！」と題し、WOWOWシネマが下記の3作品を放送。

3/27　21：00～　魔女の宅急便
3/27　23：00～　殯（もがり）の森
3/27　24：45～　萌の朱雀

このほか、3月の気になる番組はこちら↓
・2015年3月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-02-26-1）
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・ＷＯＷＯＷ
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