日: 2012年8月12日
伊丹十三–ドキュメンタリー「天皇の世紀」ハイビジョン放送は明日8/13からBS/CS日本映画専門チャンネルで
ドキュメンタリー「天皇の世紀」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日8/13スタート。
(http://www.jidaigeki.com/osusume/tennounoseiki/)
ドラマ化もされた大佛次郎の大作を、歴史ドキュメンタリーとして再構築する力篇。番組のホストを務める伊丹十三が、語り部やインタビュアーなど一人何役もこなしながら、様々な人物が懸命に生きた激動の幕末の時代へと視聴者を巧みに導き入れる、斬新な知的エンタテインメントとなっている。TVドラマで描かれた原作の続きにあたる第五巻から、坂本龍馬、横井小楠、三岡八郎が福井に集う『福井の夜』を皮切りに、全26話を放送する。
ということで、伊丹十三のドキュメンタリー版「天皇の世紀」が日専に。
放送は明日2012.8/13から8/17 12:00〜 BS/CS日本映画専門チャンネルでハイビジョン放送。
各話のスケジュールは下記のとおり。
8/13 12:00〜14:30 #01〜05
8/14 12:00〜15:00 #06〜11
8/15 12:00〜14:30 #12〜16
8/16 12:00〜15:00 #17〜22
8/17 12:00〜14:00 #23〜26<終>
現在予定されているリピート放送は、同日25:00から。
9/18 17:00より、第1話から再スタート。
なお、日本映画専門チャンネルでは「ドキュメント”天皇の世紀”をドキュメントする」という全3回の特番を同じく8/13から放送。
当時の番組制作関係者などを取材した番組とのこと。
8/13 11:40〜12:00 #1 ”伝説”ふたたび(再:8/13 24:40〜、9/18 16:30)
8/15 14:30〜15:15 #2 闘いの日々 (再:8/15 27:30〜、9/25 18:00)
8/17 14:00〜14:30 #3 そして、今 (再:8/17 27:00〜、9/28 17:30)
それから、CS時代劇専門チャンネルでは、先日も放送されたドラマ「天皇の世紀」が再スタート。
8/20から毎週月〜金曜日 朝07:00〜。
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一挙放送「Dr.コトー診療所」「2004」「2006」は明日8/13からCSフジテレビTWOで–吉岡秀隆/柴咲コウ
「Dr.コトー診療所」シリーズ一挙放送はCSフジテレビTWOで明日8/13から。
・Dr.コトー診療所(http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/912200210.html)
・Dr.コトー診療所2004(http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/912200211.html)
・Dr.コトー診療所2006(http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200360.html)
<Dr.コトー診療所>
果てしなく広がる大海原を、一艘の漁船が行く。乗船している数名の中に慣れない船旅に酔って顔面蒼白な男がいる。と、その様子に気づいた同じように船酔いに苦しんでいた剛洋(富岡涼)という少年が、指をクロスさせ「酔わないおまじないだよ」と励ましてくれた。元気を取り戻して笑顔を返してくれた男に剛洋が、「名前は?」と尋ねる。「五島健助…」気分はすぐれないながらも何とか答える男。その答えは波とエンジン音にかき消され…「…コトウ」少年の耳にはそう聞こえた。
4時間後、五島健助(吉岡秀隆)はようやく目的地である志木那島に到着。医師として、医者不在だったこの村へ自ら志願してやってきた。同行してくれた役場の民生課課長・星野正一(小林薫)は、ずっと医師招聘に奔走していた男で、今回の健助の着任を心底喜んでいる。
だが、漁船の主で剛洋の父、原剛利(時任三郎)や村人の間には“すぐに居なくなる”と、医者を当てにしない者が多いのも事実だ。
到着早々、健助は一軒の家に連れてこられた。そこにはすでに息を引き取った老人がいて、死亡診断書を書いて欲しいと頼まれる。診断書がなければ葬式を出せないのだ。とその時、「がっかりした?こんな所へ連れてこられて」気持ちを見透かしたように話し掛けてくる者がいた。星野の娘で、診療所の看護師の彩佳(柴咲コウ)だ。健助を待ち受けていたのは医療器具もほとんどないさびれた診療所。迎えてくれたのは事務員の和田一範(筧利夫)だけだった。
それでも健助は、できうる限りの準備をして患者がくるのを待つ。だが、この村に来るのに、船酔いした上に車の免許も持たない健助は、村の長老・内つる子(千石規子)や漁師の安藤重雄(泉谷しげる)の目には“情けない若僧”程度にしか映っていない。
そんなある日、剛洋が西山茉莉子(大塚寧々)の店に担ぎ込まれる。健助は急性虫垂炎と診断、腹膜炎も併発しており、一刻も早く手術に取りかかる必要があると判断した。しかし、そこに駆け込んできた剛利は、本土の病院に連れていくと健助の執刀を拒否、剛洋を船に乗せ出港しようとする。このまま行かせては手遅れになると考えた健助は、彩佳と和田とともに原の漁船に飛び乗った。健助は、船を港に戻すよう説得するが剛利は、承知しない。これでは本土に着くまで、剛洋の身体がもたない。健助は、船上での手術を決意する。和田に船のキーを奪わせて船を停めた健助は、強引に手術を始めた。彩佳、和田の介助のもと、健助は見事に手術を成功させる。
一週間後、退院した剛洋が島に帰ってきた。剛洋は、島の子供たちと一緒に健助に診療所の旗をプレゼント。旗には“Dr.コトー診療所”と描かれていた。
ということで、CSフジが「Dr.コトー診療所」シリーズを一挙放送。
放送は明日2012.8/13から2日間、CS フジテレビTWO ドラマ・アニメで。
※フジテレビTWO ドラマ・アニメ(HD)ではハイビジョン放送。
各作品・各話のスケジュールは下記のとおり。
<Dr.コトー診療所>
8/13 10:00~11:15 #1
8/13 11:15~12:05 #2
8/13 12:05~12:55 #3
8/13 12:55~13:45 #4
8/13 13:45~14:35 #5
8/13 14:35~15:25 #6
8/13 15:25~16:15 #7
8/13 16:15~17:05 #8
8/13 17:05~17:55 #9
8/13 17:55~18:45 #10
8/13 18:45~19:45 #11
<Dr.コトー診療所2004>
8/13 22:00~23:40 前編
8/13 23:40~25:40 後篇
<Dr.コトー診療所2006>
8/14 10:00~11:15 #1
8/14 11:15~12:05 #2
8/14 12:05~12:55 #3
8/14 12:55~13:45 #4
8/14 13:45~14:35 #5
8/14 14:35~15:25 #6
8/14 15:25~16:15 #7
8/14 16:15~17:05 #8
8/14 17:05~17:55 #9
8/14 17:55~18:45 #10
8/14 18:45~20:00 #11
原作:山田貴敏
脚本:吉田紀子
演出:中江功 ほか
出演(2006):吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、蒼井優、大森南朋、富岡涼、山西 惇、船木誠勝、桜井幸子、森上千絵、高橋史子、納谷真大、熊耳宏之、細田よしひこ、栗脇高志、東誠一郎、宮嶋剛史、田畑ゆり、石川眞吾、松本梨菜、畠山彩奈、笹久保寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫
ちなみに、第1シリーズの後に放送された総集編の「特別編」は放送されないみたい。
記憶している範囲では、最近は第1シリーズの放送が全然無くて、関東では4年位前の地上波が最後の放送だったかな?
第1シリーズはDVDでしか録ってなかったけど、ようやくハイビジョン録画が出来るチャンス到来♪
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