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2007年11月末「BSマンガ夜話」が復活するようだ
岡田斗司夫のブログ「レコーディング・ダイエットのススメ」によれば、2007年11月末「BSマンガ夜話」が復活する模様。
(http://putikuri.way-nifty.com/blog/2007/09/post_585a.html)
BSマンガ夜話の復活が決定しました。
11/27(火)から11/29(木)まで、3夜連続の生放送(深夜24時~24時55分;BS-2)。
現在、スタッフ&出演者でメールを介して作品の選定中。
リクエストのある人は公式ページにメールするといいです。出演者の一人である僕に「この作品をお願いします!」というよりも、視聴者の生の声のほうがずっと影響力あるよ。
いちおう、基本ルールとして「現在、書店で入手できる作品」という縛りがあるので、気をつけてね。
これは嬉しい。
「アニメ夜話」も良いんだけど、いしかわじゅんみたいな辛口レギュラーがいないと、どうもヌルくていかん。
もう作品はなんでもいいけど、ゴチエイとか獏さんが呼べる作品にして欲しいところ。
明日9/9の「新日曜美術館」は、山田太一がゲスト
明日9/9 9:00〜放送の「新日曜美術館」は、山田太一がゲスト出演する模様。
(http://www.nhk.or.jp/nichibi/)
脚本家・山田太一さんがこよなく愛する銅版画家・浜口陽三(1909〜2000)の魅力を語る。戦後、パリとサンフランシスコを制作の舞台にしてきた浜口は「カラー・メゾティント(銅版画の技法)の開拓者」として世界的な評価を得た。浜口の描くのはサクランボやレモン、貝殻やチョウなど小さくて、ごくありふれたものばかりだ。それらを漆黒の闇に繰り返し描く。山田さんが強烈なインパクトを受けたのはそんな作品の1つ、「ひとつのさくらんぼ」だった。山田さんは「浜口の世界は恐ろしいほど自己限定的で、それは映画監督・小津安二郎の晩年の世界に通じる」と指摘する。山田さんが自らの作劇法も交えながら、日常を非日常に変身させる浜口の静物画の神髄に迫る。後8時から再放送。
今回は放送前に捕捉出来たけど、山田太一って突然こういう番組に出てきて、しかも気がつくのが再放送後だったりするので油断できない。
9/12 TBSで「巨星・阿久悠の世界〜永遠の歌をありがとう」という番組が放送されるようだ
9/12 (水) 18:55〜20:54、TBS「水トク!」枠で、「巨星・阿久悠の世界〜永遠の歌をありがとう」という番組が放送されるようだ。
昭和歌謡のヒットメーカー・阿久悠が作り出した名曲の数々を秘蔵映像とともに振り返る▽ゆかりの歌手がスタジオで生歌を披露▽阿久悠ヒストリーほか
ゲスト 石川さゆり / 西城秀樹 / 尾崎紀世彦 / 森昌子 / 八代亜紀 / 都倉俊一 / 岩崎宏美 / 堺正章 / 西田敏行 / 森田健作 司会 鳥越俊太郎 / 島崎和歌子 / 長峰由紀 その他
ちょっとしたレコ大みたいなメンツになってますな。

時代の証言者〈11〉「ヒットメーカー」阿久悠 (読売ぶっくれっと)
- 作者: 読売新聞解説部
- 出版社/メーカー: 読売新聞社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本


