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2008年4月1日から「シンボルず」が再放送されるようだ
みうらじゅん、MEGUMIの「シンボルず」が、テレビ東京で再放送開始される模様。
再放送は2008.4/1の26:00からで、毎週火曜深夜。
翌週の4/7以降は25:30開始になっているので、基本的には25:30開始という事なのかも。
なお、第1回から順番に全部放送されるのか、傑作選のような形なのかは不明。
一応、初回からほとんど録ってるけど、何回かミスってたりするから、その回が再放送されると嬉しいんだけどなぁ。
<関連:2008.4/7 11:19追記>
・「シンボルず」BS JAPANで#1から再放送開始–2008.4/11から
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-07)
「放送記念日特集 新動画時代 メディアが変わる」は明日3/21放送
「放送記念日特集 新動画時代 メディアが変わる」は、明日3/21 22時からNHK総合で放送。
(http://www.nhk.or.jp/special/onair/080321.html)
動画をテレビで見るかパソコンで見るかを争っていた時代は過ぎ去り、テレビ局やネット業者の主導権争いに新興勢力が参入。マスメディアの根本が揺るがされるような変化が起きようとしている。
これまでテレビは放送局が作り、編成から伝送まで一手に仕切ってきた。しかしテレビ番組は、DVDレコーダーの急速な普及等に伴って、放送局が流す時間ではなく、見たい時間にみるのが当たり前になった。
ユーチューブのような動画交換サイトの登場が、状況の変化を一気に進めた。テレビ局だけでなく個人が誰でもデジカメで撮った映像をネットで世界に自由に発信できる時代に突入している。また、アップルなどのメーカーや通信会社、さらに放送局自身が、番組など様々な動画を通信で見られるサービスを始めている。いつでも、どこでも、好きなときに動画が楽しめる時代が到来しようとしている。
放送と通信の垣根、一体化をめぐる議論を現実が飛び越えた形で進む状況の変化を、アメリカやイギリスなど各国で取材。世界で今起きていることを伝えながら、日本は今後どうなっていくのか、放送局はどうあるべきかを、スタジオで識者に語ってもらう。
解説を読む限り、ちょっと微妙な感じだけど、一応観ておこう。
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YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]
- 作者: 神田 敏晶
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- 発売日: 2006/12/16
- メディア: 新書
NHK、再放送告知などが受けられるPC/携帯向けサービス「NHK+IDサービス」を開始[Phile-web]
Phile-webが「NHK、再放送告知などが受けられるPC/携帯向けサービス「NHK+IDサービス」を開始」という記事を掲載していた。
(http://www.phileweb.com/news/d-av/200803/10/20627.html)
本サービスは、インターネットを利用した情報サービス。「見逃した番組の再放送メール通知」や「公開番組・イベント開催情報のメール通知」、「割引券のダウンロード」、「NHK番組の先取り情報や番組制作の裏側探訪」などの各種サービスを用意するほか、受信料に関する手続きなども行うことが可能だ。
とのこと。
予想もしなかった番組の放送が多いかわりに再放送も多いNHKだから、「見逃した番組の再放送メール通知」は嬉しいですな。
NHKだけじゃなく、民放やBS、スカパー!でも、登録キーワードにマッチした番組のお知らせメールを受け取れる「ON TV JAPAN」(http://www.ontvjapan.com/)とか、「TVぴあ」あたりの携帯お知らせメールなどを併用するとモアベターかも。
特に「ON TV JAPAN」は、予めジャンル、番組名、人物、キーワードのいずれかを登録しておくと、放送の前日にマッチした番組をPC/携帯メールでお知らせしてくれるというもので、So-netのテレビ王国など、登録したキーワードにマッチした好みの番組をweb上で確認できたり、携帯でのみ使えるというサービスはいくつかあるけど、PCメールで送ってくれると録画スケジュールの登録とかチェックミスもしにくくなるので、PCメインの人にはかなり便利。
自分は2002年末頃から登録しているけど、これのおかげで録画する事が出来た番組は数知れず、地味ながら実は潰れると困るwebサービスのナンバー1かも。
