「TV番組」カテゴリーの記事一覧
今夜11/6の「プロフェッショナル仕事の流儀」は漫画編集者・長崎尚志
今夜11/6 の「プロフェッショナル仕事の流儀」は、漫画編集者の長崎尚志。
(http://www.nhk.or.jp/professional/)
長崎の仕事に対する流儀は、漫画に対し、愛しぬく覚悟を持つこと。そして、漫画家と志を共有し、確信をもって「冒険」に挑む。読者を飽きさせず、メガヒットを生む秘密は、漫画に対し、妥協を許さない、「本物のものづくり」の姿勢にこそある。
浦沢直樹と人気漫画「PLUTO」を作り上げる、知られざる現場。そして、無名の新人のデビューに取り組む1ヶ月に密着。創作の現場に隠された、漫画界 陰のヒットメーカーの仕事の流儀に迫る。
昔は、映画は監督が全てをコントロールし、マンガは漫画家本人が物語のすべてを考えていると思っていたけども、例外はあれど映画はプロデューサーがハサミを入れる権利を握っていたり、マンガは漫画家とともに編集者が物語の方向性を決めていると知って以来、作品を観る目が変わったんだったなぁ、、、。
こういった陰の人物が表に出てきたのを目にした途端、良くも悪くも作家本人への印象が変わってしまったクチなので、余計な事は何も知らなかった映画/マンガ少年だった頃に戻りたいとか思ったりして。
イマジカの「元祖モンティ・パイソン 抱腹編・絶倒編」はレアリティーズ
12月にシネフィル・イマジカで放送予定の「元祖モンティ・パイソン先行放映」(抱腹編 #1 、絶倒編 #1 )。
タイトルからは何が放送されるのかわからなかったので、シネフィル・イマジカのフォームから放送内容について問合せをしたところ、早速、回答と内容の掲載許可をいただいた。
今回、洋画★シネフィル・イマジカにて放送させていただきます
「元祖モンティ・パイソン 抱腹編・絶倒編」の内容につきまして
以下の通り、ご連絡させていただきます。
内容:
プレ・モンティパイソン
「アット・ラスト・ザ・1948・ショウ」(全5話) —> 抱腹編
「ドゥ・ノット・アジャスト・ユア・セット」(全9話) —> 絶倒編
いずれも日本語字幕版を予定
後に『モンティ・パイソン』シリーズとなって世界を席巻し、その母体と
なったふたつのテレビ・ショーを、日本で初めて放送します。
私たちはそれを『元祖モンティパイソン 抱腹編・絶倒編』と名付け、
放送いたします。
<中略>
12月に各エピソードの1話を放送し、’08年2月以降各話順次オンエアを
予定しております。
とのことで、「空飛ぶモンティ・パイソン」のシリーズではなく、「レアリティーズ」としてDVD化された2作品が放送される模様。
2月から順次オンエアということで、2008.2/20発売予定の「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXとタイミングピッタリですな。
<2007.11.19 追記>
・イマジカが「元祖モンティ・パイソン」の詳細情報を掲載していた
(http://blog.so-net.ne.jp/catalina/2007-11-19)
モンティ・パイソン・レアリティーズ コレクターズBOX (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: デックスエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/02
- メディア: DVD
721「笑う犬」は、やはりゴマキ弟出演のOP/EDがカット
フジテレビ721で放送中の「笑う犬の冒険」。
先日のゴマキ弟の事件にからんでの事と思われるけども、番組出演者全員とEE JUMP!が登場するOP/EDがカットされていた。
またほとぼりが冷めた頃に再放送があるなら、その時にはOP/EDが復活しているかも知れないけど、#23からまた録り直しかい、、、。
まったくはた迷惑な事この上無しですなぁ、、、。