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「東京ゲーム図鑑」#7 スペランカー を観てみた
前回の放送から2ヶ月弱しか経ってないのに、しばらく放送してなかったような感じの「東京ゲーム図鑑」#7は、「スペランカー」がお題。
上手い人のプレイはゲーム動画なんかで観た事があるけども、そういうのは別格として、杏野はるなうめぇなぁ、、、。
このゲーム、自分は全然ダメで、2面のロープ地帯あたりまでしか行けなかった記憶があるんだけども、操作が細か過ぎるというかシビア過ぎて、どうも肌に合わなかった。
アクションやシューティングは、もうちょっと大味な方が好きなんだけどもね。
で、次回#8は、その大味アクション「最後の忍道」との事で、ちょっと期待。
ところで、この番組、最後の罰ゲームはいらないと思うのは自分だけか、、、。
明日11/10は「それでも伝えたい 戦場ジャーナリスト・長井健司」
明日11/10 13:26〜14:25 テレビ東京で「ザ・ドキュメンタリーSP それでも伝えたい 戦場ジャーナリスト・長井健司」が放送される模様。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/newtitle/2007/10/010261.html)
ミャンマー軍事政権による、反政府デモの弾圧を取材中、銃弾に倒れたフリージャーナリスト、長井健司さん(享年50)。
即死状態だったという彼の右手には、ビデオカメラが最後まで握り締められていた。
長井さんのジャーナリストとしての「人生」を紐解くとともに「ジャーナリストの役割とは何か」を改めて問う追悼スペシャル。
土曜の昼間で中途半端な時間からのスタートと、忘れやすい条件が重なってますな。
はやいとこ予約入れとこう。
今夜11/6の「プロフェッショナル仕事の流儀」は漫画編集者・長崎尚志
今夜11/6 の「プロフェッショナル仕事の流儀」は、漫画編集者の長崎尚志。
(http://www.nhk.or.jp/professional/)
長崎の仕事に対する流儀は、漫画に対し、愛しぬく覚悟を持つこと。そして、漫画家と志を共有し、確信をもって「冒険」に挑む。読者を飽きさせず、メガヒットを生む秘密は、漫画に対し、妥協を許さない、「本物のものづくり」の姿勢にこそある。
浦沢直樹と人気漫画「PLUTO」を作り上げる、知られざる現場。そして、無名の新人のデビューに取り組む1ヶ月に密着。創作の現場に隠された、漫画界 陰のヒットメーカーの仕事の流儀に迫る。
昔は、映画は監督が全てをコントロールし、マンガは漫画家本人が物語のすべてを考えていると思っていたけども、例外はあれど映画はプロデューサーがハサミを入れる権利を握っていたり、マンガは漫画家とともに編集者が物語の方向性を決めていると知って以来、作品を観る目が変わったんだったなぁ、、、。
こういった陰の人物が表に出てきたのを目にした途端、良くも悪くも作家本人への印象が変わってしまったクチなので、余計な事は何も知らなかった映画/マンガ少年だった頃に戻りたいとか思ったりして。