「Mac/PC」カテゴリーの記事一覧
[AV Watch] LITEON、SATA接続の内蔵型BDドライブ
LITEONが、SATA接続の内蔵型BDドライブを発売するようだ。
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1201/keian.htm)
>12月6日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は69,800円前後となる見込み。
安いっちゃ安いけど、BDとはいえLITEONのドライブに7万って、ちょっと酔狂かも。
[GIGAZINE]今週中に300GBのホログラフィックディスクが登場か
[GIGAZINE]に「今週中に300GBのホログラフィックディスクが登場か」という記事が掲載されていた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061120_hvd_prototype_disc/)
>DVD1枚の大きさに300GBの容量が入り、転送速度は毎秒20MBというホログラフィックディスク
>1枚あたりの価格は100ドルから125ドルだそうで。第2世代になると、2008年には書き換え可能で800GBの容量になり、データ転送速度は毎秒80MB程度になる見込み
ん〜、HDDに比べても安くは無いですな、、、。
DVD-Rの様に経年劣化で消える可能性が無いなら使っても良いなぁとは思うけども。
こういうのを開発するのも勿論良いんだけども、個人的には、HDDをもっと修理しやすい構造にして欲しいと思ったりするんだよなぁ。
今までにも、スピンナップ不良、ヘッドがカッコンカッコン、制御基盤のチップがブロー、等々。
SASIやSCSIの時代から数えると、何台もオシャカにしている身としては、HDDもう一台位の値段で、プラッタでもヘッドでも交換が出来て、一部だけでもデータを救えたら良いのにと何度思った事か。
サルベージ業者みたいな修理料金じゃ、事実上個人では利用出来ないようなもんだし。
まぁ、マメなバックアップとミラーリングなりRAID5あたりが一番安上がりな訳ですな。
プリンタ感覚で切り文字を作れる”Craft ROBO”の実演ムービー
Joshin webが、グラフテックのカッティングプロッタ Craft ROBO(CC200-20)をムービー付きで紹介していた。
(http://joshinweb.jp/pc/cc20020.html?ACK=REP)
カッティングプロッタ(カッティングマシン)というのは、文字や図形を描いたデータの通りに紙類を切り抜いてくれる機械で、よく、お店の窓ガラスなんかに店のロゴや営業時間、電話番号やらいろいろ書いてありますが、ああいうウィンドウディスプレイの切り文字などをお手軽に作れちゃうというもの。
プリンタのように、上から下へと整然となぞっていく動き方ではなく、こんなにギーコギーコ動かして用紙位置がずれないかと心配なほど紙送りをしているけれど、当然ながらキレイに切り抜かれているのはちょっと感動的。
さらに、トンボを読むことも出来るそうなので、プリンタで印刷した素材でも、位置ズレのないカットが可能とのこと。
また、メーカーサイトにも「カッティングフィルム」「ペーパークラフト」「スクラップブッキング」の実演ムービーが。
(http://craftrobo.jp/about_craftrobo/index.html)
カッティングマシンといえばRolandの「STiKA(ステカ)」などがあるけれども、その最廉価モデルよりもさらに安い価格設定となっている為か、Joshin webだけでなく、ネットショップでは売り切れている状態の店が多い模様。
<リンク>
メーカーサイト:Craft ROBO商品ページ
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