Joshin webが、グラフテックのカッティングプロッタ Craft ROBO(CC200-20)をムービー付きで紹介していた。
(http://joshinweb.jp/pc/cc20020.html?ACK=REP)
カッティングプロッタ(カッティングマシン)というのは、文字や図形を描いたデータの通りに紙類を切り抜いてくれる機械で、よく、お店の窓ガラスなんかに店のロゴや営業時間、電話番号やらいろいろ書いてありますが、ああいうウィンドウディスプレイの切り文字などをお手軽に作れちゃうというもの。
プリンタのように、上から下へと整然となぞっていく動き方ではなく、こんなにギーコギーコ動かして用紙位置がずれないかと心配なほど紙送りをしているけれど、当然ながらキレイに切り抜かれているのはちょっと感動的。
さらに、トンボを読むことも出来るそうなので、プリンタで印刷した素材でも、位置ズレのないカットが可能とのこと。
また、メーカーサイトにも「カッティングフィルム」「ペーパークラフト」「スクラップブッキング」の実演ムービーが。
(http://craftrobo.jp/about_craftrobo/index.html)
カッティングマシンといえばRolandの「STiKA(ステカ)」などがあるけれども、その最廉価モデルよりもさらに安い価格設定となっている為か、Joshin webだけでなく、ネットショップでは売り切れている状態の店が多い模様。
<リンク>
メーカーサイト:Craft ROBO商品ページ
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