「Mac/PC」カテゴリーの記事一覧
サウンドハウス、不正アクセスでカード情報27,743件流出の恐れ[INTERNET Watch]
INTERNET Watchが「サウンドハウス、不正アクセスでカード情報27,743件流出の恐れ」という記事を掲載していた。
(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/07/19110.html)
流出した可能性があるのは、2007年1月1日から2008年3月22日までに同サイトで新規会員登録を行なった顧客総数122,884件のうち、最大97,500件分のデータ。氏名、フリガナ、性別、生年月日、ログイン用メールアドレス、ログイン用パスワードが含まれていた。住所と電話番号が流出した形跡はなかったという。
また、今回流出した可能性がある顧客データ最大97,500件のうち27,743件は、クレジットカード情報の名義、カード番号、有効期限が含まれる。ただし、クレジットカードのパスワードについては、サウンドハウス側で保持していないため、流出の危険はないという。
この27,743件の内の1件はきっとオレのだな(笑)
ということで、サウンドハウスのサイトは「システムメンテナンス中」になってるけど、どういうメンテなのかは不明。
BBSも荒れてましたなぁ。
これ、たとえば、カードの停止→再発行の間に引き落としが発生したけど、落ちずに再請求の手数料発生みたいなケースもあるんだろうな。
自分みたいな使い方だと、予約完売の激レアアイテムの代金が落ちずに強制キャンセルとか、想像しただけで青くなりますな。
そういうのに対しては何と言って詫びるつもりなんだろう、、、。
<関連>
・クレジットカードが不正使用されたようだ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-03-23)
・楽器通販サウンドハウスで個人情報が流出–クレジットカード不正使用の原因はこれか??
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-04-1)
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 全記録全集」の発売が5月上旬に延期になったようだ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-05)
・INTERNET Watch:「サウンドハウス」のショッピングサイトからカード情報流出の恐れ
(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/04/19101.html)
PC向け地デジチューナーの単体販売、4月上旬にも解禁–売れ筋モデルは1万9800円に[日経PC online]
日経PC onlineが、「PC向け地デジチューナーの単体販売、4月上旬にも解禁/売れ筋モデルは1万9800円に」という記事を掲載していた。
(http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20080326/297188/?P=1)
放送業界は、パソコンに外付けするタイプの地上/BS/CSデジタルチューナーの単体発売を解禁する方針を固めた。早ければ、2008年4月上旬に開催する放送業界関係者の会合で正式決定する。ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)によるB-CASカードの発行を経て、早ければ4月下旬〜5月に、大手パソコン周辺機器メーカーなどから単体外付けチューナーが量産出荷される見通し。
ということで、意外に早い登場となる見込みのよう。
仕様は各社で異なるものの、視聴や録画のほか、データ放送、Blu-ray DiscやDVDへのダビング、チャプター分割による簡易編集、映像の解像度・ビットレートの変更といった機能が盛りこまれる見込み。多くは地デジ専用となる見込みだが、BS/CSを含めた3波対応のチューナーの投入を検討しているメーカーもある模様。価格帯は2万〜2万5000円前後のものが多く、多機能機で3万円前後となる見込み。1万9800円といった低価格機を中心に市場が盛り上がりそうだ。
2〜3万円前後で投入とは、思ってたよりリーズナブルですな。
ファイルの取り扱いはきっと制限だらけだろうけど、そのチューナーがささったPC経由でもいいから、HDDに保存している番組をDTCP-IPで流せるといいんだけど、そういうのは無理なのか。
あと、これを機会にH.264/AVCのハードエンコーダを積んだ、S端子入力のSD映像をキャプチャ+リアルタイムでエンコード出来るような機種がでてきてくれると、古いビデオのデジタル化に使ってみたいと思うんだけどもなぁ。
まぁ、MPEG2の時もやらなかったんだから今度もやらないような気もするけど、、、。
密かな趣味が全公開–Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?[CNET Japan]
CNET Japanが「密かな趣味が全公開–Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?」という記事を掲載していた。
(http://japan.cnet.com/blog/staff/2008/03/12/entry_25005890/)
Amazon.co.jpに「ほしい物リスト」という機能がある(3月8日よりウィッシュリストから名称変更)。自分の欲しいAmazon.co.jpの商品を登録し、友人などに知らせることができるというものだが、この機能を利用するにあたっては注意が必要だ。
というのも、ほしい物リストは作成時に非公開設定にしない限りウェブに公開される仕様となっており、さらにAmazon.co.jpのサイト上から名前またはEメールアドレスで検索できるため、不特定多数のインターネットユーザーに自分の欲しい商品が見えてしまうからだ。
なんだかCNETに書かれていない部分も含め騒ぎになってるし、あえてウチで記事にする必要もないような気がしないでもないけれども、ウチもAmazonリンクを貼らせてもらってるので、みなさんご注意をという事で。
非公開に変更する方法は次の通り。まずは自分のリストを開き、右上の「設定内容を変更する」リンクをクリックして設定画面に移動する。そして、ほしい物リストの公開/非公開の項目で「特定の人に公開する」(Eメールを送信した人にのみ公開)か、または「公開しない」にチェックを入れて保存すれば完了だ。
自分も、公開設定になってるのにしばらく気がつかなくて、慌てて非表示にした記憶が。
潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場
- 作者: 横田 増生
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本