「Mac/PC」カテゴリーの記事一覧
最高速度は毎秒700MB以上、超高速転送と1TBの大容量を実現したSSD「Z DRIVE」が登場[GIGAZINE]
GIGAZINEが「最高速度は毎秒700MB以上、超高速転送と1TBの大容量を実現したSSD「Z DRIVE」が登場」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090304_ocz_zdrive/)
「Z DRIVE」は接続インターフェースにPCI-Express x8を採用しており、4つの256GBモデルのSSDを搭載することで1TBの大容量を実現しているほか、RAID 0を利用することで毎秒500MB~600MB以上の読み書き速度を実現しているとのこと。なお、採用されているフラッシュメモリはMLCとなっています。
ということで、SSD4発ストライピング+ PCI-Express x8のインターフェイスで、最大読込速度700MB/sを実現させたとの事。
CPUのオーバークロックとかにはあんまり萌えないけど、こういう力づくなストレージにはロマンを感じる事が出来てちとニヤケますな。
HD非圧縮のコンポジットとかに有効そうな感じのアイテムだけども、メモリ満載のRAMディスクで足りないケースなんかに良さそうな感じ。買わないけど。
Quadra950のNuBusにFWBのSCSI Jack Hammer2枚差+SledgeHammerをダブル接続でようやくSD1/3圧縮を安定キャプチャ出来たとか言って喜んでた時代を思い出しますな。
このPCI-Expressに挿すインターフェイスも、どことなくHammerのHDDケース風味でこれまた懐かしい感じが。
アップル Apple Quad Channel 4Gb Fibre Channel PCI Express カード MA465G/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア:
デストローイ! HDDは力ずくでぶっ壊すべし!![ascii.jp]
ascii.jpが「デストローイ! HDDは力ずくでぶっ壊すべし!!」という記事を掲載していた。
(http://ascii.jp/elem/000/000/215/215572/)
実はこれ、エスプレッソマシーンなんかではなく、情報漏洩を防ぐための機械なのだ。その名も「HardDisk Destroyer HD-1000 」
デストロイヤーである。物々しい名前が表わす通り、ハードディスクにピンをぶっ刺して物理的に破壊、読み出し不能にしてしまえというマッチョな製品なのだ。しかも、重さ11kg、価格19万8000円とヘビーデューティー仕様。
何より注目なのはその動力で、ACアダプター不要……つまり「人力」なのだ!
まずは本体上部にHDDをセットする。自動車のジャッキアップの要領でハンドルを上下に動かすと、油圧でニードル部分が下からせり上がってくる。20回ほどハンドルを動かせば、ニードルがプラッターをメキャァっと貫通する仕組みだ。
もっとボッコボコにぶっ壊すのかと思いきや、小さな穴が一個開くだけ。
まぁ、これだけでもたぶんプラターが歪んで回転もしなくなるだろうから、ボコボコにするまでも無いというのは判るけども(笑)
Western Digital、世界初容量2TBの3.5インチHDD[PC Watch]
PC Watchが「Western Digital、世界初容量2TBの3.5インチHDD」という記事を掲載していた。
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0128/wd.htm)
米Western Digitalは27日(現地時間)、世界初となる容量2TBの3.5インチHDD「WD Caviar Green」を出荷開始したと発表した。米国での実売価格は299ドル。
WD Caviar Greenは、省電力性を特徴とした同社の3.5インチHDDで、今回他社に先駆けて容量2TBを実現した。プラッタ容量は500GB。インターフェイスはSATA 3Gbps、キャッシュ容量は32MB、騒音レベルは動作時29dBA/アイドル時25dBA、消費電力は動作時7.4W/アイドル時4W。
いよいよ2TB。
たぶん、あっという間に1万円台前半になっちゃうんだろうなあ。
「1TBが1万円代前半になったら、焼いたDVDをミラーリングかRAID5のHDDに移す!」とか宣言したような気もするけど、あれよあれよという間に1.5TBがその値段。
欲しい時が買い時というけども、2TBも初値でいきなり299ドル。もう買い時が全く分からない(笑)
とりあえず、SD解像度の新規録画分はHDDに移行したいなぁ、、、。