「AV機器」カテゴリーの記事一覧
ビックカメラ、展示されている液晶テレビなどの電源をOFFに[GIGAZINE]
GIGAZINEが「ビックカメラ、展示されている液晶テレビなどの電源をOFFに」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080701_bic_camera/)
ビックカメラが3月から段階的に進めている「展示されている商品の電源を切る」という取り組みにおいて、液晶テレビやパソコン、照明機器などの電源を落としているそうです。そして電源を入れたままにしておくのは画質などを比較するのに必要な商品のみにとどめており、そのほかの商品は要望があったときにだけ入れるとのこと。
なお、この試みによってビックカメラ全体で3%の消費電力を削減できることから、年間2000~3000万円の電気代節約につながるとしていますが、つまりビックカメラ全体の電気代は年間10億円近くにのぼっているということなのでしょうか…。
やる事が極端だなぁ、、(笑)
画を見たいからって店員に声かけると、何となく買わなきゃいけない雰囲気になっちゃって面倒だし、よその店行こうって人もそれなりにいそう。
テレビ売り場は普通の家庭のリビング並の明るさにして、いわゆる店頭モードからスタンダードモード程度にするだけでも、少しは違うんじゃないの?とか思うんだけど、どうなんだろう?
まぁ、売り場的には工夫しないと、そこだけ改装中?みたいな雰囲気になりそうではあるけど。
埋めて修復する電動ディスク修復機-保護層を修正液で均等に埋めて、研磨跡がつかない[AV Watch]
AV Watchが「サンワサプライ、埋めて修復する電動ディスク修復機-保護層を修正液で均等に埋めて、研磨跡がつかない」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080630/sanwa.htm)
従来のディスク修復機では、保護層を研磨することで修復していたが、CD-RE1ATでは、傷のある保護層を修正液で均等に埋めることにより修復する。保護層は水平な鏡面状態に戻り、レーザー光が記録層に垂直に当たるようになることで、データを正しく読めるようになるとしている。そのため、研磨タイプとは違い修復後ディスクに研磨跡がつかない。
ほうほう。
普通の使い方をしていれば、そうそう致命的なキズなんてつかないし、1枚や2枚DVDやCDが逝っちゃった位で、コレを買うか?ってのはあるけども、小っちゃい子の居る家庭で片っ端からテレビとラックの隙間にディスクをガリガリ突っ込まれて盤面がエライ事になっちゃったとか、買い替えの利かない廃盤モノや、自分で撮った映像の入ったディスクをやっちゃったとかって場合には役立ってくれそうなディスク修復機。
レンタルDVDを借りたり、ブックオフで中古盤を買ったりすると、グルグルと研磨傷が付いてたりして「研磨はコレがなぁ、、、」なんて思ってたんだけど、修正液でキズを埋めるタイプの製品が登場。
保護層が水平な鏡面状態に戻るって事なので、新品同様な感じになるのかなぁ?
メーカーサイトには修復後の比較写真みたいなのを載せて欲しいところですな。
定価7,350円との事だけども、実売は半額以下っぽい。
最後の戦艦? 東芝VARDIA「RD-X7」を試す–小寺信良の週刊「Electric Zooma!」[AV Watch]
AV Watchが「小寺信良の週刊「Electric Zooma!」:最後の戦艦? 東芝VARDIA「RD-X7」を試す~ デジタル時代の再生機能重視レコーダ ~」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080625/zooma366.htm)
たしかに「ナニを書けばいいのだ!」という感じの機種では有るし、なんとなく無難にまとめたレビューという感じですな(笑)
コレ、スカパー!用に欲しい事は欲しいんだけども、現時点での価格.com最安値が112,969円と、BDレコーダが買えてしまう事を考えると、なかなか辛いものが有りますな。
X6をもう一台買うよりは良いのかも知れないけど。
TOSHIBA VARDIA 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー HDD1TB RD-X7