GIGAZINEが「ビックカメラ、展示されている液晶テレビなどの電源をOFFに」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080701_bic_camera/)
ビックカメラが3月から段階的に進めている「展示されている商品の電源を切る」という取り組みにおいて、液晶テレビやパソコン、照明機器などの電源を落としているそうです。そして電源を入れたままにしておくのは画質などを比較するのに必要な商品のみにとどめており、そのほかの商品は要望があったときにだけ入れるとのこと。
なお、この試みによってビックカメラ全体で3%の消費電力を削減できることから、年間2000~3000万円の電気代節約につながるとしていますが、つまりビックカメラ全体の電気代は年間10億円近くにのぼっているということなのでしょうか…。
やる事が極端だなぁ、、(笑)
画を見たいからって店員に声かけると、何となく買わなきゃいけない雰囲気になっちゃって面倒だし、よその店行こうって人もそれなりにいそう。
テレビ売り場は普通の家庭のリビング並の明るさにして、いわゆる店頭モードからスタンダードモード程度にするだけでも、少しは違うんじゃないの?とか思うんだけど、どうなんだろう?
まぁ、売り場的には工夫しないと、そこだけ改装中?みたいな雰囲気になりそうではあるけど。