「AV機器」カテゴリーの記事一覧
パナソニック、地デジ専用で実売5万円のHDD/DVDレコーダ-AVCREC対応[AV Watch]
AV Watchが「パナソニック、地デジ専用で実売5万円のHDD/DVDレコーダ-リモコンはチューナとしての利用も想定。AVCREC対応」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090408_110535.html)
パナソニック株式会社は、HDD/DVDレコーダの新モデルとして、地上デジタルチューナのみを搭載し、単体デジタルチューナとしての利用も想定した「DMR-XE1」を4月25日に発売する。HDD容量は160GBで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み。
新かんたんリモコン 地上デジタルチューナのみを搭載することで、価格を抑えたHDD/DVDレコーダ。アナログチューナを搭載しておらず、アナログテレビと接続して、地上デジタルチューナとして利用することも想定。ダイレクト選局ボタンを備え、テレビのリモコンと同じ感覚でチャンネル操作ができる「新かんたんリモコン」を同梱する。
ということで、DMR-XP15あたりのモデルからBS/CSチューナを省いたモデルって感じですな。
DMR-XP15でも安い店なら5万円を払わずとも買えるみたいだけど、このDMR-XE1は普通の量販店で5万円前後って事だろうから、安い店なら3万円台まで行きそうな感じ?
Panasonic DIGA 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー HDD250GB DMR-XP15
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
バッファロー、「LT-H90DTV」で録画に正式対応-新ファーム公開。簡易チャプタ機能も追加[AV Watch]
AV Watchが「バッファロー、3波チューナ「LT-H90DTV」で録画に正式対応-新ファーム公開。簡易チャプタ機能も追加」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090408_110530.html)
最新版では、今までβ版だった録画機能が正式版となった。USB接続したHDDに、デジタル放送が録画可能。ただし、録画できるのは地上デジタル放送のみとなる。コンテンツ再生時に最大256倍速まで(256、128、64、32倍速)の早送り/巻戻しも可能。
電源切断メニューの追加や、録画中に電源ボタンを押すと、録画完了後にスタンバイ状態に移行する機能も用意。さらに、録画コンテンツへの簡易チャプタ機能も追加した。
不具合修正も行なわれており、変更されたBS/CSの放送チャンネルが視聴できない問題や、特定の番組を視聴した時にリブートする問題、一部のCATV局でチャンネルスキャンができない問題、ファームアップデート後にネットワーク情報が引き継がれない問題を修正。また、安定性も向上したという。
ウチはH90LANだから、あまりDTVの状況には詳しくなかったんだけども、録画対応の公開ベータはしばらく前から出ていたので、「録画対応の正式版ってまだだったんだっけ?」という感想ですな。
あちこち不具合も修正されている模様。
<関連>
・録画地獄:LT-H90LAN他がDVD-ISOのメニュー表示に対応–BUFFALO LinkTheater
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-02-05)
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-16-2)
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANを注文してみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-15)
東芝、光沢液晶採用/LEDモデルなど新「REGZA Z」-超解像も進化。HDD内蔵「H8000」も強化[AV Watch]
AV Watchが「東芝、光沢液晶採用/LEDモデルなど新「REGZA Z」-超解像も進化。HDD内蔵「H8000」も強化」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090407_110474.html)
最上位機種のZX8000は、55/46型の2モデルを用意。同社としては初のLEDバックライトを採用。LEDは白色で、自社開発のバックライトコントロールLSIによる映像制御などにより、コントラストは2万:1、ダイナミックコントラスト200万:1を実現している。
また、ZX/ZH/Z8000のいずれも、液晶パネルに光沢感ある「フルHDクリアパネル」を採用。さらに、倍速駆動技術もバックライト制御を組み合わせた「Wスキャン倍速」を新搭載し、動画ボケを大幅に低減した。超解像技術も「レゾリューション・プラス2」にバージョンアップ。新たに1,920×1,080i/pの入力信号に対しても超解像処理を適応できるほか、画質の改善も図っている。
Zシリーズの録画機能は、デジタル放送を2番組同時録画する「おでかけW録」に対応。ZX/Z8000シリーズでは、USB HDDとLAN HDDへの録画が可能(W録はUSBのみ)、ZH8000ではUSB/LANに加えて、300GB HDDを搭載する。さらに、ワンセグ放送の録画にもZシリーズ全モデルが対応した。
ということで、Z8000に加え、LEDバックライトのZX8000、300GB HDD内蔵のZH8000という3ラインの構成となった模様。
2番組同時録画も良いですな。
もう東芝はあれだ、TVにもAVCエンコーダ積んじゃってCMカット程度の事も出来るようにしちゃえば(笑)
サーバーダビングが使い物になるなら、DTCP-IPなNASとかUSBでしばらく行っちゃっても良いんじゃないかという気がしてきますな。
I-O DATA DTCP-IP対応 ハイビジョンレコーディングHDD 1TB HVL1-G1.0T
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス