AV Watchが「東芝、光沢液晶採用/LEDモデルなど新「REGZA Z」-超解像も進化。HDD内蔵「H8000」も強化」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090407_110474.html)
最上位機種のZX8000は、55/46型の2モデルを用意。同社としては初のLEDバックライトを採用。LEDは白色で、自社開発のバックライトコントロールLSIによる映像制御などにより、コントラストは2万:1、ダイナミックコントラスト200万:1を実現している。
また、ZX/ZH/Z8000のいずれも、液晶パネルに光沢感ある「フルHDクリアパネル」を採用。さらに、倍速駆動技術もバックライト制御を組み合わせた「Wスキャン倍速」を新搭載し、動画ボケを大幅に低減した。超解像技術も「レゾリューション・プラス2」にバージョンアップ。新たに1,920×1,080i/pの入力信号に対しても超解像処理を適応できるほか、画質の改善も図っている。
Zシリーズの録画機能は、デジタル放送を2番組同時録画する「おでかけW録」に対応。ZX/Z8000シリーズでは、USB HDDとLAN HDDへの録画が可能(W録はUSBのみ)、ZH8000ではUSB/LANに加えて、300GB HDDを搭載する。さらに、ワンセグ放送の録画にもZシリーズ全モデルが対応した。
ということで、Z8000に加え、LEDバックライトのZX8000、300GB HDD内蔵のZH8000という3ラインの構成となった模様。
2番組同時録画も良いですな。
もう東芝はあれだ、TVにもAVCエンコーダ積んじゃってCMカット程度の事も出来るようにしちゃえば(笑)
サーバーダビングが使い物になるなら、DTCP-IPなNASとかUSBでしばらく行っちゃっても良いんじゃないかという気がしてきますな。
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