「AV機器」カテゴリーの記事一覧
パナソニックの録画予約サービス「ディモーラ」をテスト–外出先からケータイ&PCでDIGAに予約を追加する[ascii.jp]
ascii.jpが「パナソニックの録画予約サービス「ディモーラ」をテスト-外出先からケータイ&PCでDIGAに予約を追加する」という記事を掲載していた。
(http://ascii.jp/elem/000/000/412/412172/)
ということで、意外にみんな使ってないらしい「ディモーラ」についてのレビュー記事。
自分的にはメインの機能であるネット予約よりも、録画済みタイトルの整理の方で役立っていて、「録画済番組」画面をこんな感じ↓でゴソッと選択してコピーし、、、
こんな感じ↓にExcelにペーストすると、録画済み番組の尺や録画モードまで拾う事が出来て、録画リストを作ったり、ダビング中にインデックス書いたりという作業が楽になって、なかなか便利。
「DIGA MANAGER」でも録画モードや番組尺を表示してくれればいいのになぁ、、、。
なお、ウチではMacOS XのSafari 3.2.1 + Excel 2004 for Macや、WindowsのFirefox + Excel 2000で上記の操作が出来る事を確認。(Firefox + Excel 2000ではリンクや画像までペーストされてしまうので、「形式を選択してペースト…」で「テキストのみ」をペーストする必要が)
Panasonic DIGA 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー搭載 ブルーレイディスクレコーダー HDD500GB DMR-BW850
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
簡易型デジタルチューナーを比較:定額給付金で地デジ導入![ascii.jp]
ascii.jpが「簡易型デジタルチューナーを比較:定額給付金で地デジ導入!」という記事を掲載していた。
(http://ascii.jp/elem/000/000/410/410469/index-2.html)
タイトルにあるように、定額給付金の額に近い約1万円から1万5千円の簡易型デジタルチューナー4モデルがレビューされており、起動時間やチャンネル切り替えの速さなどの操作レスポンスと、EPGなどメニュー回りの視認性などがレビューされていて、買う時には結構参考になりそうな感じの記事。
わずかな差ではあるが、視認性、操作レスポンスともに優秀と感じたのは、アイ・オー・データ機器のHVT-T100だ。メニューにアイコンを採り入れ、番組表も一番充実しており、視認性はもっとも好印象だ。
特筆すべきは音質で、低音から高音の幅、音の大小の幅が広く、映画や音楽番組を見ても満足できるグレードだった。低音の力強い鳴り方も良いし、歌声のニュアンスがしっかりと伝わる活き活きとした表現も見事だった。
また、他のチューナーではチャンネル切り替え時に音声が先に聞こえ、1秒ほど遅れて映像が切り替わっていたが、HVT-T100だけはほぼ同時に切り替わり、かつ速かった。
ボタンの反応の良さや表示の速さではマスプロのDT620も健闘している。メニューなどの移動もスムーズに使うことができた。
バッファローのDTV-S30はレスポンス自体は良いのだが、メニュー画面や番組表が表示されるまでに少々タイムラグがあり、ついついボタンを2度押ししてしまうことがあった。
視認性では八木アンテナのDTC30が健闘しており、アイコンを使ったメニューがカラフルで見やすかった。
ということで、記事ではアイ・オーのHVT-T100がもっとも高評価に。
地デジ終了の前後にはこの辺りの簡易型モデルも結構売れたりするんだろうけど、注文殺到でモノが無い!とか、UHFアンテナの設置を頼んだけど1ヶ月待ち!みたいな事態になる店も出てきたりするんだろうかね、、、。
ノバック、カセットをPCにMP3録音できるプレーヤー-USB経由でMP3/WMA/WAV化。実売7,980円[AV Watch]
AV Watchが「ノバック、カセットをPCにMP3録音できるプレーヤー-USB経由でMP3/WMA/WAV化。実売7,980円」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090416_125514.html)
USB 2.0端子を備えたカセットプレーヤーで、単体でカセットテープの再生が行なえるほか、付属のPCソフト「Cassette Mate」を利用して、USB接続したPCにMP3/WMA/WAV形式で録音できる。MP3/WMA録音時にはビットレートの選択(32/64/128/192/320kbps)も可能。RCAのアナログ音声入力端子を備え、ビデオデッキやレコードプレーヤー、ラジオなど他のプレーヤーからも入力/PCキャプチャできる。
無音部分でのトラック自動分割や手動分割にも対応。なお、カセットテープへの録音は行なえないほか、再生時のオートリバースや巻戻しにも対応しない。本体にスピーカーと1.5Wアンプを内蔵し、音を聴きながらPCへ録音可能。アナログ音声出力(RCA)も装備する。
USB付きのアナログレコードプレーヤなんかも出ていたけども、今度はカセットプレーヤが登場。
わざわざこんなの買わなくても適当なウォークマンとフリーの録音ソフトで代用出来るけども、今日日そんなに都合よくカセットプレーヤを持っている人も少なくなってると思うので、こういう製品も実はそこそこ売れたりするのかも。
見るからに音はアレっぽい不安があるけど、、、(笑)
ウチにも本数は少ないながら、高原兄〜三宅裕司の「ヤングパラダイス」なんかが押入れに眠ってるはずだから、それを何とかしたいなぁ、、、。まぁでも、ビデオテープが安くなってからは、120分のカセットテープ買うより、HiFiビデオの3倍モードの方が経済的だし音も良いって事で、長尺の番組は全部ビデオで録音するようにしちゃったけど。