「AV機器」カテゴリーの記事一覧
[HiVi WEB]なんと修理ができました ! SONY EDV9000~新 HiVi編集長の備忘録
HiVi WEB:新 HiVi編集長の備忘録が「なんと修理ができました」という記事を掲載していた。
(http://www.stereosound.co.jp/hivi/hvblog/topics/2010031416121717.php)
だれもが一度はあこがれたSONYのEDペータビデオデッキ。案外すんなり修理できてびっくり! EDV9000並の完成度を持ったBDレコーダー、出てこないかな?
ということで、EDペータのEDV-9000を修理に出したら、あっさり修理出来ちゃった♪というお話。
故障内容はモーター周りの劣化だったということで、修理代金は約2万円弱だったとのこと。
意外に安く上がるんですな。
ウチのEDV-9000は、映像が白く飛んでしまう状態になってしまっているので、メカ部の交換だけでは対応できそうにはないけども、いくらかかるんだろうなぁ、、、。
もう一台のEDベータ機 EDV-7000の方もトラッキングが合いにくくなっちゃってて、音が出ないこともしばしば。
どちらも早く修理しといた方が良いのは分かってるんだけども、これがなかなか、、、(笑)
↓ウチの物置部屋で文字通りホコリをかぶりまくっているEDV-9000、EDV-7000など。
Hi8のEV-NS7000、MUSEデコーダにプロフィール16×9と、ほとんど80年代末から90年代に買いそろえたやつですな。
この他、三菱V1000とかが有ったけども、完全に動かないので押し入れで縦置きされている状態。
ココには映ってないけども、W-VHSのHR-W5はノーマル音声の音が出ないながら一応現役。
昔のビデオデッキは上位機種だと明らかに画質や操作性が良かったりして、価格差がそのまま性能差になっていたから、思いっきりムリをして中位〜上位機種を買っていたけども、今のレコーダはラインナップ全製品で録画画質が同じだったりするから、良い画質で「録れれば」いい自分としては経済的には助かるけど、なんだか残念な気もしますなぁ。
[HiVi WEB]民放局初! 全編RED ONEで撮影したドラマ「初恋クロニクル」(BSフジ)放送
HiVi WEBが「民放局初! 全編RED ONEで撮影したドラマ「初恋クロニクル」(BSフジ)放送」という記事を掲載していた。
(http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_4258.html)
旬の若手女優たちを積極的に起用して、キラキラとした青春の輝きを情緒感溢れるストーリーと映像でドラマしてきた伝統のパンテーンドラマスペシャルが、今年より舞台をフジテレビからBSフジに移してスタート。その第一弾となるのは、昨年「ポカリスエット」のCMキャラクターに選ばれるなど、人気急上昇中の川口春奈(15)を主演に迎えた「初恋クロニクル」。モデルとしても活躍している彼女の初主演作であると同時に、BSフジ開局10周年を記念したドラマとしても注目の1作だ。さらに、今回の撮影ではCMや映画などでも広く使われているRED ONEを、民放局のドラマでは初めて全編に採用しているのも話題だろう。そこで、放送に先駆けて、同番組でプロデューサーを務めた関谷正征氏に、話しを聞いた。
ということで、今週頭から再放送されているパンテーンドラマスペシャルの最新作、「初恋クロニクル」に採用されたカメラ「RED ONE」のお話。
提灯記事が基本みたいな雑誌のWEB記事だけども、REDなら大きな広告が入ることもないだろうって事なのか、カメラが熱に弱いとか、撮影データの一部が壊れていたなんてネガティブな話もノーカット掲載。
まぁ、F35を1週間レンタルするより、REDONEのカメラ本体買った方が安いみたいな値段だけども、プロ機材としちゃ信頼性が少々足りなそうな感じですな。
まぁでも、テレビドラマでもリッチな被写界深度の浅い画を観られるようになるのは大歓迎なので、いい画が撮れるならドンドコ使って欲しいところ。
「初恋クロニクル」は、今夜2010.3/13 22:00〜23:00 BSフジで放送。
<関連>
・綾瀬はるか/新垣結衣/夏帆ほか「パンテーンドラマスペシャル」名作選は、明日3/9からBSフジで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-08)
・EOS動画「その先の光へ・・・ ~写真家・十文字美信 新たな映像世界への挑戦~」は明日12/30、BS朝日で
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-12-29-2)
[AV Watch]小寺信良の週刊 Electric Zooma!:ついに2番組圧縮録画対応! パナソニック「DMR-BW880」
AV Watchが「【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第453回:ついに2番組圧縮録画対応! パナソニック「DMR-BW880」」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20100303_352233.html)
パナソニックのレコーダの型番は、10の位が発売世代ごとに徐々に上がっていくということになっている。そして100の位がレベル分けだ。昨年の最上位機種がBW970だったので、今年はてっきりBW980が来ると思ったのだが、今のところ最上位モデルはBW880である。
それというのも、DIGAの方向性としてはさらに上位ラインナップとして話題の3D対応機器が登場している。非3Dラインナップとしてはそこまでがんばらなくてもいいか、という判断なのかもしれない。
3Dに関しては、テレビも対応機器が必要なので、なかなかいっぺんに揃えるにはしんどいものがある。アナログ停波を睨んでの商品ということでは、非3Dモデルもまだまだメインストリームと考えていいだろう。というわけで今回は、パナソニックのDMR-BW880(以下BW880)を取り上げる。
ということで、このところカメラが多かったZooma!がパナソニックのブルーレイレコーダ「DMR-BW880」を。
で、松下もソニーもだけど、AVCの記録モードはそろそろビットレートでの表記にはならんもんかね?
初期モデルのようにHG/HX/HE位なら余裕で覚えられるけど、HD記録のAVCだけで6種類に増えちゃったら、普段使わない様な下の方のモードなんかはいよいよワケ分かんなくなりそうな、、、。
まぁ、実際のモード設定画面では上から下へ並んで分かりやすいから、操作する上では迷うことはないだろうけど、よそで話をする時にHMってのはHBの上だっけ?下だっけ?みたいなことがたまに(笑)
それにしても、レコーダとは思えない奥行きサイズですな。すげえ。
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