AV Watchが「【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第453回:ついに2番組圧縮録画対応! パナソニック「DMR-BW880」」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20100303_352233.html)
パナソニックのレコーダの型番は、10の位が発売世代ごとに徐々に上がっていくということになっている。そして100の位がレベル分けだ。昨年の最上位機種がBW970だったので、今年はてっきりBW980が来ると思ったのだが、今のところ最上位モデルはBW880である。
それというのも、DIGAの方向性としてはさらに上位ラインナップとして話題の3D対応機器が登場している。非3Dラインナップとしてはそこまでがんばらなくてもいいか、という判断なのかもしれない。
3Dに関しては、テレビも対応機器が必要なので、なかなかいっぺんに揃えるにはしんどいものがある。アナログ停波を睨んでの商品ということでは、非3Dモデルもまだまだメインストリームと考えていいだろう。というわけで今回は、パナソニックのDMR-BW880(以下BW880)を取り上げる。
ということで、このところカメラが多かったZooma!がパナソニックのブルーレイレコーダ「DMR-BW880」を。
で、松下もソニーもだけど、AVCの記録モードはそろそろビットレートでの表記にはならんもんかね?
初期モデルのようにHG/HX/HE位なら余裕で覚えられるけど、HD記録のAVCだけで6種類に増えちゃったら、普段使わない様な下の方のモードなんかはいよいよワケ分かんなくなりそうな、、、。
まぁ、実際のモード設定画面では上から下へ並んで分かりやすいから、操作する上では迷うことはないだろうけど、よそで話をする時にHMってのはHBの上だっけ?下だっけ?みたいなことがたまに(笑)
それにしても、レコーダとは思えない奥行きサイズですな。すげえ。
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