「AV機器」カテゴリーの記事一覧
[AV Watch]PS3システムソフトウエア開発者に聞く「1.80」に至る道、これからの可能性
AV Watchが、「西田宗千佳のRandomTracking:PS3システムソフトウエア開発者に聞く「1.80」に至る道、これからの可能性」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070614/rt033.htm)
−いろんなファイルを再生できる様に、と考えるならば、WMVとDivXへの対応が必要ではないかと思うのですが。
川西:どちらも、特定の会社さんが利用しているファイルなので……。業界のスタンダードな規格というわけではないので、時期を見て対応を検討したい、というところでしょうか。
−でもWMAは対応していますよね?
川西:需要は重々承知しています。
−WMV対応アップデータをPLAYSTATION Storeで500円で売るとかは?
川西:そこまでえげつないマネはしませんよ(笑)。ただ、「相手がマイクロソフトだからやらない」とか、そういうお話ではないです。
DivXはともかく、WMVが再生出来るようになれば楽しそうだなぁ。
しかし丁度TViX M4000Pを買ったタイミングだし、とりあえず動きがあったらまた買うかどうするか考えよう。
PLAYSTATION 3(60GB) 特典 Blu-ray Disc「007カジノロワイヤル」付き
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: ビデオゲーム
DViCO TViX M4000Pをオーダーしてみた
MPEG2以外のムービーファイル再生用として、I・Oの「AV-LS300DW」あたりのメディアプレーヤが欲しいなぁと思っていたんだけども、いろいろと情報集めをした結果、なんだかあんまり評判がよろしくない。
せっかくREGZAにDLNAクライアントがのってるので、ためしにフリーのDLNAサーバ「TVersity」とか「Nero MediaHome」のデモ版をお試しで使ってみたけども、そもそも認識されないとか、タイトルリストが表示されるまでの待ち時間が長過ぎたりとか、REGZAが非対応コーデックの再生をする場合には、サーバソフトがリアルタイムでMPEG2等にエンコードしながら転送してくれたりもするんだけども、PCのスペック不足も手伝って、出画までのライムラグとか、早送りは事実上出来ないとか、そういう基本的な部分がダメで、少なくともウチの環境では実用にはならない感じだったので、コレは却下に。
あと、もうひとつ「Windows Media Center」を使ってしまおうかという選択肢も有るにはあったけども、DLNAサーバを使うのと同様、レンダリングやエンコード等で、PCがいつでも空いているわけでは無いという事と、寝る時に観る事も多いので動作中の騒音が気になるという事。
そもそも、その為に現在使用中のアプリの安定動作を犠牲にしてVistaかMCEをインストールするのも面倒だし、静音マシンを組む気も無いということで、これも却下。 将来出てくるコーデックにも対応しやすいのは魅力ではあるけどもね。
じゃあ、何が良いのかと探してみたところ、自分の使い方だと、どうも「DViCO TViX M4000P」とか「DIGITAL COWBOY DC-MC35UL2」あたりが良さそうな感じで、この2機種から選んでみる事に。
といっても、カタログ上ではほぼ互角のスペックだし、ほとんどの店で値段も一緒。
この辺の、使ってみないと分からないオモチャは、1回2回は買い替える覚悟で買わないとダメだと思うので、深くは考えずにリモコンのレイアウトなんかで選んでしまう事にして、結局「DViCO TViX M4000P」にしてみた。
ということで、到着が楽しみ♪
HDDはとりあえず使ってないPCのを引っこ抜いて使って、足りなくなったらデカイの買おう。
DViCO 3.5インチ動画再生機能搭載ハードディスクケース TViX M4000P
- 出版社/メーカー: DVICO
- メディア: エレクトロニクス
ハイビジョンHDD MEDIAPLAYER KIT 3 DC-MC35UL3
- 出版社/メーカー: ハンファ・ジャパン
- 発売日: 2007/07/27
- メディア: エレクトロニクス
[AV Watch]東芝、低価格化したHD DVDレコーダ「RD-A300/A600」
AV Watchが「東芝、低価格化したHD DVDレコーダ「RD-A300/A600」」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070612/toshiba1.htm)
株式会社東芝は、HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600/A300」を6月末に発売する。RD-A600は600GB HDDを、RD-A300は300GB HDDを搭載する。価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はRD-A600が20万円以下、RD-A300が15万円前後の見込み。
とのこと。
そして目玉はこれか。
また、新たにVARDIAシリーズでは初めてi.LINK経由のムーブに対応した。「RD間i.LINKダビングHD」で、i.LINK搭載VARDIA/RDシリーズ内のデジタル録画放送映像を、RD-A600/300でHD DVD-Rに保存可能となった。i.LINKムーブに対応するVARDIAはRD-XD92D、RD-S600、RDシリーズは、RD-Z1/X6/T1/XD91。なお、他メーカーのレコーダとのi.LINK接続はサポートには対応していない。
ん〜、商品としては凄く魅力的なんだけども、コピワンコンテンツは焼いてしまったらそこが終着駅になってしまうので、本当にHD DVDにしてしまっても良いのか!?ってのが引っ掛かる。
BDかHD DVDのどちらかが負けた場合でも、最悪、再生だけは出来るプレーヤが売られ続けるようでないと、ちょっと怖くてなぁ、、。
かといってRecPOT等、HDDに溜め込むのも不経済だしクラッシュも怖いと。
というわけで、コピワンどうにかしろ。
そして別記事も。(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070612/toshiba2.htm)
<21:00追記>
新機能の「まとめてゴミ箱へ」はうらやましいなぁ。
自分の使い方だと、
まず、録画したタイトルをルートに置いて、
PCに移動済のタイトルを未チェックのフォルダに一旦移動、
チェックが済んだものをゴミ箱へ、
HDD残が少なくなってきたら一気に削除。
という手順なので、3〜40タイトルもポチポチ選択して移動させるのはメンドくさいんだよな。
って、この機能はS300/600からあったのか。