「深海生物/シーラカンス」カテゴリーの記事一覧
明日11/13の「爆笑問題のニッポンの教養」は、深海
明日11/13の「爆笑問題のニッポンの教養」は、「深海に40億年前の世界を見た!〜地球微生物学 高井研〜」とのことで、極限環境生物学者・高井研氏を訪ねる模様。
(http://www.nhk.or.jp/bakumon/nexttime/)
地球微生物学の先生なので、主に微生物の話になるのかと思ったけども、予告にはジュウモンジダコの映像なんかも出てきていたので、いわゆる深海生物の映像も出てきそうな感じ。
只今放送中の「世界の果てまでイッテQ!」は海底温泉で温泉卵
「フィリピン南のセレベス海で海洋調査、多様な海洋生物を確認」[AFPBB News]
AFPBB Newsが「フィリピン南のセレベス海で海洋調査、多様な海洋生物を確認」という記事を掲載していた。
(http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2299067/2249344)
調査を主導したのは、ウッドホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institute)とナショナルジオグラフィック協会(National Geographic Society)。水深5キロ付近までを対象に、新種の可能性がある50-100種の海洋生物を採取した。
採取した生物のなかでも頭部に触手がある軟体生物については、マディン氏も「まったく不明」だといい、「新種の大発見となるかもしれない」と期待を示した
調査チームが採取した生物が新種であった場合は、数週間の調査の後に発表される。
とのこと。
頭部に触手を持つ軟体生物などの新種とみられる生物って、そんなに変わった特徴があるのに、すぐに同定が出来ないって事は新種と思ってよさげ?
どんなのだろうなぁ、クリオネの捕食時みたいなやつか?
深海生物の謎 彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか [サイエンス・アイ新書] (サイエンス・アイ新書 32)
- 作者: 北村 雄一
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: 新書