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花粉症鼻づまり対策に「ブリーズライト」を試してみた
花粉症歴はもうかれこれ10年以上。
起きているときは、コーラなどの炭酸系の飲み物を飲んだり、キシリッシュみたいなガムで鼻を通したりしていたけども、寝しなにガム噛んじゃったりすると目が冴えちゃって眠れなくなっちゃう。
しかし、鼻が詰まっているのでやっぱり眠れない事には変わりはなく、何か対処法はないのか!と思い出したのが、鼻腔を広げて呼吸をラクにするという触れ込みの鼻腔拡張テープ「ブリーズライト」。
「ブリーズライト」は、以前モニターブロガーのキャンペーンをやっていて、そのときにはあちこちのブログさんで記事を見かけたんだけども、鼻づまりに悩まされていない時期だったので、「まぁいっかぁ」とスルーしていた。
うー、やっぱ応募しとけば良かったぜ。と軽く後悔しつつ、AmazonでHDDを買うついでに「ブリーズライト 肌色 レギュラー」を自腹購入。
で、早速二晩ほど試してみた。
一回目。
貼る箇所が微妙にずれていた為に、右側はスースー通るのに左側は塞がっているという状態に。
まぁ、それでも、ちゃんと貼れば効果がありそうな手応えを感じつつ、貼り直すのも面倒なのでそのまま就寝。
翌朝はやはり多少喉の渇きを感じつつの起床となった。
二回目。
今度は慎重に貼る位置を見極めて貼ってみる。
ちょっとお下品な話、鼻毛のお手入れをした直後の様な爽快な鼻呼吸を期待していたけども、そこまで効果絶大ではない感じ。
ただ、貼る前と比べると確かに鼻呼吸がしやすくなっていて、寝ている間にも鼻呼吸が出来ていたようで、起床時にもほとんど喉の渇きは感じなかった。
※ちなみに、この状態でキシリッシュを噛むと完全に鼻が抜けて、花粉症ということを忘れるくらい快適な呼吸が出来る(笑)
ということで、わずか二回だけども、「ブリーズライト 肌色 レギュラー」を使ってみた感想としては、「何もしないよりは大分マシ」という感じ。
気になったのは、貼る位置を結構シビアに決めないと効果を得られない事があるという点。
それから、粘着力が強めなので剥がすときがちょっと痛いという点。※濡らして貼るタイプの鼻パックより強力だった。
また、剥がすのに失敗すると一部の糊が鼻に残り、水で洗ってもベタつき感が残ってしまったのが嫌だったかも。
完全に鼻が塞がっている場合には無力かもしれないけど、貼っている間はそこそこの効果があるので、剥がすときの不快感はあるものの、残りは使おうかという気にはなった。
カラッカラになった喉で死にそうになりながら朝を迎えている人は試す価値があるかも。
サンデー50周年記念であだち充と高橋留美子“合作”マンガ掲載[Y!ニュース]
Y!ニュースが「サンデー50周年記念であだち充と高橋留美子“合作”マンガ掲載」という記事を掲載していた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090311-00000000-oric-ent)
3月18日(水)発売の『週刊少年サンデー』(小学館)でサンデーが誇る二大マンガ家・『タッチ』のあだち充と『うる星やつら』の高橋留美子による合作読み切りマンガが掲載されることが11日(水)発売の『週刊少年サンデー』で発表された。
11日発売号の次号予告ページでは、「過去から現在に向けて2人のまんが道がリレー形式で繋がる、史上初、両巨匠合作読切」とのコピーであだち充×高橋留美子の歴史的コラボをアピール。創刊50周年記念となるこの合作はセンターカラー30ページで掲載される予定だという。
『タッチ』『みゆき』『H2』などで知られるあだち充と、『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』の高橋留美子。30年以上に渡って第一線で活躍し、日本のラブコメディ作をけん引してきた二人の巨匠が初の“合作”でどのような物語を紡いでくれるのか、漫画ファンならずとも注目だ。
高橋留美子って、「らんま」の中盤以降読んでない気がするし、あだち充は「タッチ」以降ほとんど真面目に読んだ事ないけども、これはちょっとどんな事になってるか気にはなりますな。
忘れなかったら買おう。
うる星やつら 1 新装版 (1) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 高橋 留美子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: コミック
スペースインベーダー、貯金箱になって侵略再開[ITmedia+D]
ITmedia+Dが「スペースインベーダー、貯金箱になって侵略再開」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0903/05/news124.html)
1978年にタイトーが発売し、全国のゲームセンターや喫茶店で大ブームを巻き起こした「スペースインベーダー」が1/6サイズで復活した。タカラトミーは、100円硬貨を投入して実際にゲームをプレイできる貯金箱「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」を3月26日に発売する。価格は5775円。
ということで当時のテーブル筐体を1/6サイズで再現。
小さいからゲームは難易度高そうだけど、なかなか欲しくなりますな。
コントロール部からインストカードから、素材の質感はともかく造形的にはかなり出来がイイ感じ。