「その他雑記」カテゴリーの記事一覧

2009.04/21 15:14

5年半放置されていたアメリカで最も長い地名の看板の誤字が修正される[GIGAZINE]

GIGAZINEが「5年半放置されていたアメリカで最も長い地名の看板の誤字が修正される」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090421_correct_sign_spell/

「CHARGOGGAGOGGMANCHAUGGAGOGGCHAUBUNAGUNGAMAUGG(チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグ)」。ただの文字の羅列のように見えますが、これはアメリカで最も長いという地名なのだそうです。しかし、あまりにも長すぎる名前のためか看板に誤字があり、5年半ほどそのままにされていたのだそうですが、ついに修正されることになったそうです。



<中略>



修正されるのはマサチューセッツ州のウェブスターにあるCHARGOGGAGOGGMANCHAUGGAGOGGCHAUBUNAGUNGAMAUGG湖。アルファベット45文字で表記するというアメリカでは最も長い地名で、世界でも6番目に長い地名になるとのこと。現地でも様々な表記の違いがあり、地元の人は単にウェブスター湖と呼んでいるらしいです。この湖の綴りに関する歴史研究の結果、看板に書かれていた地名は20番目の「U」が「O」に、38番目の「N」が「H」と間違って表記されているとして、地元の商工会議所は誤字の修正に同意するサインを行いました。

ということで、テレビとかで紹介される度に、チャーゴグガゴグ、、あたりまでは何とか覚えられるけど、それ以上は何度聞いても覚えられない「チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグ湖」の看板にあった誤字が修正される模様。

で、「色んな人が湖の正確な発音に挑戦するムービーもあります。」と紹介されていたのがこれ↓
もう、これはアナウンサーとかでもムリなんじゃないかと、、、(笑)






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2009.04/07 11:51

Wiiで壁に落書きする気分が味わえるスプレー型コントローラー「WiiSpray」[GIGAZINE]

GIGAZINEが「Wiiで壁に落書きする気分が味わえるスプレー型コントローラー「WiiSpray」」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090407_wiispray2/

スプレー缶型のホルダーにWiiコントローラーをはめ込んで使うこの「WiiSpray」は、バウハウス大学(Bauhaus-Universität Weimar)のメディア課程のMartin Lihs氏とFrank Matuse氏が2007年春にプロトタイプ1号を完成させ、その後Martin Lihs氏は修士論文とするためプロトタイプ1号とは全く違う新しい試作機をJens Geelharr教授・Ursula Damm教授・Jan Sieber氏の監修のもと、ハードウェア・ソフトウェア・デザインも含め単独で開発しました。それが「WiiSpray 2nd edition」と呼ばれる今回ご紹介するバージョンで、「基本的にはWiiとFlashだけでできている」そうです。



ボタンなどはなく、実際にスプレーを使うときのようにノズルを押すだけなので左利きの人も右利きの人も同様に使え、スプレーを押す強さ(圧力を128段階で判断)と壁(スクリーン)からの距離に応じた範囲・密度でペイントできます。型を使って文字や図形をステンシルすることもできます。USBで充電や最新ファームウェアのロードが可能。

ということで、液晶ペンタブレットのスプレー版みたいな事になってる「WiiSpray」。
いまのところ市販の予定は無いそうだけども、なんだか楽しそうですな。



このムービーみたいな事をやろうとすると、透過スクリーンにリアプロジェクションが出来る広いスペースか、100インチクラスの液晶あたりが必要になりそうだから、どのみち個人でやるには小金持ちな環境が要求されそう。



Wii(「Wiiリモコンジャケット」同梱)

Wii(「Wiiリモコンジャケット」同梱)

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game


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2009.03/31 13:20

[GIGAZINE]長年本物だと思われ続けている心霊写真

GIGAZINEが「長年本物だと思われ続けている心霊写真」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090331_best_ghost_photo/

心霊写真の大半は映り込みや多重露出などが原因の偽物だと分かるそうで、パソコンとデジカメが普及した今では比較的簡単に心霊写真風の画像も作れますが、いまだにどのように撮影したか理由の判明していない心霊写真もいくつか存在しているようで、そのうちの何枚かが紹介されています。

ということで、90年代に撮影された写真なんかもまざってるけども、いずれも心霊写真の王道的な作品が。

技術的な部分に限定すれば、霊体が露出オーバーないし半露光で表現されている心霊写真の多くは、撮影ないし現像処理で作る事が出来るはずで、それ以外の要素によって、いかに写真の信憑性を引き上げる事が出来るかってのがポイントなんじゃないかと。
まぁ本物かフェイクかは個人的にどうでも良いんだけども、最近は、写真を見た瞬間恐怖で目が釘付けになってしまうような出来の良い心霊写真をおがむ事が出来なくなってしまったのが残念ですな。


心霊写真は語る (写真叢書)

心霊写真は語る (写真叢書)

  • 作者: 一柳 広孝
  • 出版社/メーカー: 青弓社
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本


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