「その他雑記」カテゴリーの記事一覧

2009.05/22 12:33

鈴木光司氏のホラー小説がプリントされた、日本一怖いトイレットペーパー[ORICON life]

ORICON lifeが「鈴木光司氏のホラー小説がプリントされた、日本一怖いトイレットペーパー」という記事を掲載していた。
http://life.oricon.co.jp/66323/full/

 ハリウッドでもリメイクされている映画『リング』や『仄暗い水の底から』などの原作者・鈴木光司 氏の書き下ろし小説がプリントされたトイレットペーパー『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』が、林製紙より6月6日に発売されることがわかった。同商品は“日本一怖いトイレットペーパー”というキャッチコピーが付いており、同社はプリントされている鈴木氏の小説について「トイレに入って読んだとき、想像力を働かせ“心理的な怖さ”が助長されるような内容になっている」と自信をみせる。



 「鈴木氏がこれまで発表してきた数ある作品のモチーフのひとつである“水”と、もともと日本人が怖いイメージを持っているトイレがテーマ」(同社)という書き下ろし小説『ドロップ』の舞台は公衆トイレ。1章10行前後、全9章で構成されており、“トイレ滞在時間”に手軽に読める点が特長となっている。



<中略>


 『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』は6月6日(土)、インターネットや大手雑貨店、書店などで発売予定。価格は1個210円。

鈴木光司のホラー小説がトイレットペーパーに。
1章10行前後の全9章ということで「新耳袋」なみの短編という感じですな。

怖いからといって、すぐにドアを開けて逃げ出せない状況に置かれている時にコレを読む事になるわけで、鈴木光司の本はたまにシャレにならない事があるので、普通に部屋で読みたいですなこれは、、、。




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2009.05/11 12:05

[Engadget Japanese]お掃除ロボットRoombaの軌跡を長時間露光で

Engadget日本版が「Roombaの軌跡を長時間露光で」という記事を紹介していた。
http://japanese.engadget.com/2009/05/10/roomba/

部屋の全景が見えている人間とはまったく別のロジックに基づいて動くため「本当にくまなく通過しているのか?」あるいは「この軌跡で宇宙の真理的なアレを伝えようとしているのでは?」(少数)と気になるお掃除ロボ Roombaを長時間露光で撮影した画像。結果はごらんのとおり、地雷除去だったら安心できないものの掃き掃除としてはそれなりに通過できています (ややこしい障害物がなく充分な時間がある条件なら) 。

ということで、勝手に部屋を動き回らせて床の掃除をしといてくれるお掃除ロボ・Roombaの軌跡を長時間露光で撮影した写真。
ルンバ本体が一緒に写っていないので写真からはRoomba自体の大きさが分かりにくくて、写真右下あたりはちゃんと掃除できているのか不安な感じだけども、Roomba本体の直径が30cm強だそうなので一応は掃除できてそうな感じですな。

このRoombaは、CSフジテレビの分解番組「ばら・す」という番組で、メーカーの人の手によりバランバランにされていたけども、階段などの落下防止や、壁や障害物への衝突の衝撃を和らげるためにいろんなセンサが搭載されてて、値段が高いだけの事は有るんだなぁと、感心した次第。

あんまりキレイになりそうもないイメージではあるんだけども、なぜか欲しくなってしまうという魅力は有りますな(笑)


<関連>
・フジテレビONE/TWO/NEXT:ばら・す:番組ページ
 (http://wwwz.fujitv.co.jp/otn/b_hp/100000118.html
・フジテレビ On Demand:ばら・す(#8 家庭用自動掃除機 Roomba570(iRobot))
http://bbm.ocn.ne.jp/fujitv_vod/contents/2028/top/index.html
・自動掃除機ルンバ 製品紹介
 (http://www.irobot-jp.com/product/index.php




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2009.05/08 0:04

グイン・サーガ 100巻までを2冊に収納 巨大豪華限定本発売[animeanime.jp]

animeanime.jpが「グイン・サーガ 100巻までを2冊に収納 巨大豪華限定本発売」という記事を掲載していた。
http://animeanime.jp/news/archives/2009/05/_1002.html

 1979年に刊行を開始した栗本薫さんの大河ファンタジー小説シリーズ「グイン・サーガ」の巨大豪華本が早川書房から発売される。グイン・サーガの生誕30周年を記念したもので、これまで発売された作品のうち第1巻から100巻までを2分冊で収録する。

 書籍の定価は税込24150円、B4判のハードカバーで、クロス装、題字箔押、函入りと記念販売に相応しい豪華仕様となっている。商品は完全受注生産なので、予約購入者しか手に入れることは出来ない。5月31日まで申込を受付、7月25日に発売を予定する。

■仕様■

◆各巻、B4判/ハードカバー/1,064ページ/クロス装/題字箔押し/函入り

1巻の函両面は、加藤直之氏と天野喜孝氏、2巻の函両面は、末弥純氏と丹野忍氏によるグイン・サーガのカバーアートになっています。

■特典1■

◆初公開! グイン・サーガ創作ノート

栗本薫氏が、グイン・サーガの執筆にあたって、アイデアやストーリー構成を記した、極秘ノートの一部を復刻し、小冊子にまとめました。本邦初公開の貴重品です。

■特典2■

◆オリジナル・イラスト・シート4点(B4サイズ)

グイン・サーガの歴代イラストレータ、加藤直之・天野喜孝・末弥純・丹野忍の各氏に、グイン・サーガを画題とするモノクロイラストを描き下ろしていただいたイラスト・シートです。

早川のサイトでは4/9にリリースが出ていたみたいだけども、なんだかスゴイの出してきますな。

函入りB4ハードカバーで300pそこそこの「スター・ウォーズ・クロニクル」でも、新宿紀伊国屋から持ち帰るのはかなりしんどかったので、1,064pともなるとクルマで買いにいかないと帰り道で死ぬタイプのやつだなこりゃ(笑)

それよか、100巻以降、特に完結後に残りの分を同じフォーマットでちゃんと出してくれるのかどうかの方が気になる、、、。

豪華限定版 GUIN SAGA-グイン・サーガ-≪グイン・サーガ誕生30周年記念出版≫[amazon]

<追記>
第101巻から第130巻、外伝1巻から21巻を収録した残りの分も発売されることになった模様。
挿絵をすべて収録したモノクロイラスト画集「GUIN SAGA Illustrations」(256ページ)も付属。
GUIN SAGA 3[amazon]




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