ORICON lifeが「鈴木光司氏のホラー小説がプリントされた、日本一怖いトイレットペーパー」という記事を掲載していた。
(http://life.oricon.co.jp/66323/full/)
ハリウッドでもリメイクされている映画『リング』や『仄暗い水の底から』などの原作者・鈴木光司 氏の書き下ろし小説がプリントされたトイレットペーパー『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』が、林製紙より6月6日に発売されることがわかった。同商品は“日本一怖いトイレットペーパー”というキャッチコピーが付いており、同社はプリントされている鈴木氏の小説について「トイレに入って読んだとき、想像力を働かせ“心理的な怖さ”が助長されるような内容になっている」と自信をみせる。
「鈴木氏がこれまで発表してきた数ある作品のモチーフのひとつである“水”と、もともと日本人が怖いイメージを持っているトイレがテーマ」(同社)という書き下ろし小説『ドロップ』の舞台は公衆トイレ。1章10行前後、全9章で構成されており、“トイレ滞在時間”に手軽に読める点が特長となっている。
<中略>
『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』は6月6日(土)、インターネットや大手雑貨店、書店などで発売予定。価格は1個210円。
鈴木光司のホラー小説がトイレットペーパーに。
1章10行前後の全9章ということで「新耳袋」なみの短編という感じですな。
怖いからといって、すぐにドアを開けて逃げ出せない状況に置かれている時にコレを読む事になるわけで、鈴木光司の本はたまにシャレにならない事があるので、普通に部屋で読みたいですなこれは、、、。