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野島伸司「愛という名のもとに」は明日6/25からBSフジで再放送スタート–鈴木保奈美/唐沢寿明/江口洋介
<名作ドラマ★アワー>「愛という名のもとに」はBSフジで明日6/25から再放送スタート。
(http://www.bsfuji.tv/top/pub/named_love.html)
月曜夜10時の<名作ドラマ★アワー>枠に、1992年に放送され、鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介ら人気俳優が共演し大ヒットを記録したドラマ『愛という名のもとに』が登場!物語はある大学のボート部で選手、マネージャーとして同じ時を過ごした7人の男女を軸に描かれる。卒業して3年たったところで、違う生き方をしていた7人が恩師の死去で集まった時点からドラマは始まる。「101回目のプロポーズ」のスタッフが再び顔を合わせて制作する“青春と友情”のドラマ。
大学のボート部で一緒だった仲間が卒業して3年。高校教師の貴子(鈴木保奈美)は、商社マンから父の代議士秘書になった健吾(唐沢寿明)からプロポーズされ、OKの形に。
そんなある日、ボート部OBの恩師が亡くなる。貴子や健吾、デパート勤務の則子(洞口依子)、証券マンの篤(中野英雄)、区役所勤めの純(石橋保)が顔をそろえ、同窓会みたいな雰囲気になる。なじみの店、レガッタに集まった5人は、近況を話し合い、貴子と健吾の結婚も話題になる。仲間のひとり、時男(江口洋介)はアメリカへ出かけ、もうひとりの尚美(中島宏海)は売れっ子モデルだが、不幸な恋愛をしている。みんなが話している最中に尚美がやってくるが、深夜も12時前になると、明日のスケジュールを考え、腰をあげる。
その頃、時男が帰国する。時男は、区役所勤めの純を訪れ、「変わらないのはお前だけ」と言われ、尚美は愛人・五郎(森本レオ)の真意を疑い、証券マンの篤は悪戦苦闘、則子も男関係で悩まされていた。
ある日、尚美のマンションを訪れた時男は、自殺を図った尚美を救い出す。尚美が収容された病室で、時男は「尚美の苦しみを聞いてやれなかったのか」と皆をなじる。健吾が、「お前みたいに、いつまでもガキじゃいられない」と反論するが、誰もが尚美の相談に乗ってやれなかったことを反省するのだった。
ということで、1992年の野島伸司ドラマ「愛という名のもとに」がBSフジに。
放送は明日2012.6/25から毎週月曜日 22:00〜22:55 BSフジで。
脚本:野島伸司
演出:永山耕三、杉山登、中江功
主題歌:浜田省吾「悲しみは雪のように」
出演:鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介、洞口依子、石橋保、中島宏海、中野英雄、竜雷太、瀬能あづさ、加藤善博、森本レオ、佐藤オリエ ほか
<「悲しみは雪のように」浜田省吾>
そういえば、15年位前にビデオマーケットのくじでこのドラマのLD-BOX当たったなぁ、、、。
忙しくて半分位しか観れてないけど(笑)
志田未来「正義の味方」は明日6/25からCS日テレプラスで再放送–山田優/向井理/本郷奏多/佐野史郎/田中好子
「正義の味方」はCS日テレプラスで明日6/25から再放送。
(http://www.nitteleplus.com/program/drama/seigino_mikata.html)
番組情報
原作は聖千秋の「正義の味方」(集英社クイーンズコミックス刊)。悪魔のような性格の姉を持ち、その被害を受けながらも前向きに明るく生きる妹・容子の奮闘ぶりを描いた痛快コメディドラマ。
超ジコチューな姉のせいで、奴隷のような日々を送っている高校生を志田未来が熱演。
才色兼備だが、実態は “一日一悪” がモットーの悪魔のような姉を演じるのは山田優。
姉が繰り出す意地悪や不条理な要求が、結果的には人を救ったり、みんなに感謝されたりというストーリー展開の面白さ、姉妹を演じる志田未来と山田優の壮絶で抱腹絶倒のバトルも見もの。
ストーリー
中田槇子(山田優)は政務省に勤めるキャリア官僚。その美貌も手伝って、みんなの憧れの的。
そんな槇子の正体は「やられたら、やり返す。やられなくてもやり返す」がモットーの自己チュー女。仕事中にネイルの手入れをしている事を上司に注意されると、喫煙をあげつらって論破し、口うるさい女性先輩にも、したたかに復讐をするのだ。
そして槇子の一番の被害者は妹・容子(志田未来)だっだ。
幼い頃からパシリや鬱憤晴らしの道具として扱われてきた。しかし姉・槇子はナゼか「正義の味方」と呼ばれるのだ。
ある日、昼休みに槇子は限定20個の花御膳弁当を買いに走るが、最後の1つをようやく手にしようとしたその時、横入りした男に奪われてしまう。
怒りが収まらない槇子は携帯で警察に電話し「通行人に殴る蹴るの暴行をはたらく男がいます。特徴は…」と横入り男の特徴を告げたのだ。そして最後に名前を聞かれると「美し台高校の1年A組、田中容子です」と答える…。(第1話より)
ということで、2008年のドラマ「正義の味方」がまた再放送。
放送は明日2012.6/25から月〜金曜日 21:00〜22:00 CS日テレプラスで。
※6/26〜6/28は野球中継のため休止で6/29から再開とのこと。
原作:聖千秋
脚本:旺季志ずか、関えり香、福間正浩
演出:中島悟、阿部雄一
出演:志田未来、山田優、向井理、本郷奏多、滝沢沙織、西内まりや、入江甚儀、石井美絵子、佐野史郎、田中好子 ほか
去年から何度かやってるけども、J:COMが日テレプラスのHD放送をスタートしてからは初めての放送なので一応。
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沢村一樹/羽田美智子「松本清張 没後20年 特別企画 ドラマスペシャル 波の塔」は明日6/23夜 テレビ朝日で–佐々部清
「松本清張 没後20年 特別企画 ドラマスペシャル 波の塔」はテレビ朝日で明日6/23夜放送。
(http://www.tv-asahi.co.jp/naminotou/)
松本清張 没後20年 特別企画 ドラマスペシャル『波の塔』 松本清張、不朽の名作が蘇る! 高度成長期の昭和を舞台にサスペンスと大人のロマンスが絡み合うー
昭和35年、東京・赤坂のダンスホールで一人の踊り子が殺害される。東京地方検察庁の検事・小野木喬夫(沢村一樹)は、容疑者で建設省の役人・梨本秀雄(小松和重)を追って山梨へ。そこで小野木は、湖畔に一人たたずむ美しい女性と出会う。水底を見つめる姿はまるで樹海の日陰に咲く花のように切なく、漂うはかなさは死を連想させるほどで、小野木は思わず心を奪われてしまう。
東京に戻った小野木は、ある密告文から、踊り子殺しは単なる痴情のもつれによる殺人ではなく、建設省のトップ・笹尾豪大臣(平泉成)と、結城庸夫(鹿賀丈史)を中心とする、公共工事の発注時に建設会社と官僚を結び付け、リベートをもらうことを生業とする悪徳ブローカーらによる、汚職事件が絡んでいることを知る。社会に暗躍する巨悪を暴くためには、なんとしても逃亡している梨本の身柄を確保しなければならない。だが、その思い虚しく、梨本は京都のホテルで転落死体となって発見される。現場の状況から事件性は否定され、小野木らは手がかりの一つを失うが、梨本が死んだその夜、二人の男が梨本の部屋に入っていったという気になる目撃情報が浮上する…。
そんな中、山梨で会った美女から小野木に連絡が入る。黒田頼子(羽田美智子)と名乗る女性との再会に、小野木は心を躍らせる。頼子には家庭があるのではないか? 小野木はそう直感するのだが、ほとばしる感情を抑えきれず、運命的とも言える出会いに二人は急速に心を通わせていく。
そのころ、結城らは次なる裏取引のキーマンに、笹尾の後輩で政界への進出を目論む建設省・局長の田沢隆義(西岡?馬)にターゲットを定め、賄賂を贈り始めていた。
一方、検察では建設省の汚職追求を目的に特捜部を設置。やがて梨本の自殺に疑問を抱かせる事実が判明する。さらには、任意出頭を求めた建設省の役人から、汚職の実態を自供させることに成功。特捜部は、田沢局長はもちろん、笹尾大臣の尻尾が見えてきたと一層士気を上げる。
そんな慌しさを縫って、小野木と頼子は逢瀬を重ねていく。頼子は夫がいることを小野木に告白。小野木は察していたかのごとく動揺を見せずに、略奪することを誓うが…。
ということで、「波の塔」がまたドラマ化。
放送は明日2012.6/23 21:00〜23:06 テレビ朝日で。
原作:松本清張
脚本:竹山洋
監督:佐々部清
音楽:加羽沢美濃
出演:沢村一樹、羽田美智子、佐野史郎、市川由衣、杉本哲太、田山涼成、山本學、遊井亮子、平泉成、西岡徳馬、鹿賀丈史 ほか
今回は佐々部清 演出とのことなのでちょっと期待。
番宣のピアノ曲が耳に残るけど、音楽は佐々部作品の多くで音楽を担当している加羽沢美濃みたい。