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志穂美悦子「二代目はクリスチャン」は明日6/9昼 日本映画専門チャンネルで–つかこうへい/井筒和幸/岩城滉一/柄本明/蟹江敬三
「二代目はクリスチャン」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日6/9ほか放送。
(http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10001320_0001.html)
教会に仕える純真なシスターが、ひょんなことから暴力団の組長となって対抗する組に反撃に出る。つかこうへい原作・脚本、井筒和幸監督による絶妙なテンポとスピード感あふれる快作。シスター、今日子(志穂美)と天竜組二代目の天竜晴彦(岩城)は念願かなって結婚することになったが、晴彦は結婚式の最中にあえなく急死。今日子は天竜組二代目を襲名することになる。
ということで、1985年の角川映画「二代目はクリスチャン」が日専に。
放送は明日2014.6/09 13:00~15:00 BS/CS日本映画専門チャンネルでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
6/14 09:00~
6/20 05:10~
6/22 17:00~
6/26 15:20~
7/07 11:00~
7/15 05:00~
7/15 15:20~
7/30 18:00~
原作・脚本:つかこうへい
監督:井筒和幸
出演:志穂美悦子、岩城滉一、柄本明、蟹江敬三 ほか
<「二代目はクリスチャン」予告編>
原田知世を目当てに「早春物語」を観に行ったんだけども、当時は同時上映作品だった「二代目はクリスチャン」の方が楽しめちゃって、BIRDSの主題歌シングルを買ったんだよなぁ、、、。
いや、BIRDSも原田知世なので買うは買うつもりだったんだけど。
とはいえ「早春物語」も大人になってから観ると、これはこれでなかなかいい映画。
それまでの作品と違って、衣装も少しお姉さんな感じにされてたし、当時の自分にはまだ早すぎたって事ですな。
当時「トモヨがこんなオッサンにぃー」と心の中で悪態をついていたもんだけど、今や自分も林隆三演じる梶川の設定年齢と同じ様な歳ですよ、、、。
なお、日本映画専門チャンネルでは、その「早春物語」も放送中。
次回リピートは6/13 19:10~と、6/17 15:20。
このほか、6月の気になる番組はこちら↓
・2014年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
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映画「美味しんぼ」は明日6/7夜 BS朝日で–三國連太郎/佐藤浩市/羽田美智子/遠山景織子/森崎東
「サタデーシアター 三國連太郎・佐藤浩市主演「美味しんぼ」(1996年)」はBS朝日で明日6/7放送。
(http://www.bs-asahi.co.jp/theater/)
グルメブームの火付け役となった「美味しんぼ」を映画化。“究極のメニュー”をめぐり、疎遠になっていた父子の対立を描く。三國連太郎と佐藤浩市の親子初共演にも注目!
創立100周年を迎えた東西新聞社は、記念事業として最高の料理をよりすぐる“究極のメニュー”なる企画を掲げ、その監修役に希代の美食家で“美食倶楽部”を主宰する陶芸家の海原雄山を迎えようとしていた。企画担当者には、文化部の山岡士郎と栗田ゆう子が選ばれるが、雄山は士郎が担当だと知った途端に監修役を降りてしまう。大原社主とともに雄山の屋敷を訪れたゆう子は、そこで、雄山と士郎が実は親子であることを聞かされる。
母の危篤の際にも窯の前を離れなかった雄山に反発した士郎が家を飛び出して以来、父子の間には13年にも及ぶ確執があったのだ。
そのころ、ライバル社の帝都新聞は、文化事業として雄山監修の“至高のメニュー”なる企画を進めており、その情報を得た週刊タイムが誌上で“究極対至高の対決”を企画。それは、東西新聞社と帝都新聞社のメンツを賭けた対決であると同時に、山岡と雄山の確執に決着をつける究極の親子対決でもあった。
ということで、騒動の記憶も新しい「美味しんぼ」の実写映画版がBS朝日に。
放送は明日2014.6/7 21:00~22:59 BS朝日で。
※ファンタジー・オン・アイス中継延長の際、放送時間が変更になる場合があります
原作:雁屋哲(作画:花咲アキラ)
脚本:丸内敏治、梶浦政男
監督:森崎東
出演:三國連太郎、佐藤浩市、羽田美智子、遠山景織子、竜 雷太、樹木希林、田中邦衛、芦田伸介
何でこんなタイミングでやるんだろ、、、?
というか、こんなタイミングだからあえてやるのか?
なお、CSテレ朝チャンネル1では、毎週土曜日 20:30からアニメ版「美味しんぼ」を放送中。
このほか、6月の気になる番組はこちら↓
・2014年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-05-27-1)
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・三國連太郎/佐藤浩市–映画「美味しんぼ」は明日4/23昼 テレビ東京で–三國連太郎さん追悼特別企画
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-04-22)
・欠番話も放送予定–アニメ「美味しんぼ」は明日4/4朝からCS食と旅のフーディーズTVで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-04-03)
テレビ版吹替+追録「ファイナル・カウントダウン」は明日6/7夜 WOWOWプライムで–宮部昭夫/小林清志/土曜吹替劇場
「ファイナル・カウントダウン」テレビ吹替版はWOWOWプライムで明日6/7放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/002970/)
米軍の最新鋭空母がタイムスリップし、真珠湾攻撃前日のハワイ沖に到着したら……。奇抜なアイデアをリアルなミリタリー描写満載で描いた1980年代SF戦争アクション。
優れたタイムスリップのアイデアを盛り込みつつ、実際に米軍に所属する原子力空母ニミッツでロケした臨場感満点のシーンを見どころにしたのが本作。時空を超えて張り巡らされたさまざまな伏線が、ラストできちんとオチになる時間SFらしい構成が楽しい。また航空マニアには、やはり実物の戦闘機をフィルムに収めた映像(「トップガン」に先がける。ただしゼロ戦は複製)が生唾もの。出演も「突撃」のK・ダグラス、「卒業」「明日に向って撃て!」のK・ロス、「地獄の黙示録」のM・シーンら豪華な面々がそろった。
<物語>
1980年12月7日、太平洋のハワイ沖で演習中だった米軍の空母ニミッツだが、突如現われた青白い光にのみ込まれる。空母が到着したのは39年前、日本軍が真珠湾を急襲する前日だった。艦長のイーランドはそこで歴史に介入することは自殺行為だと知りつつ、日本軍が放ったあるゼロ戦を撃墜したことで苦悩する。さらに、イーランドの部下たちは、本来の歴史ではその日に死ぬはずだったある上院議員を救助してしまい……。
ということで、「ファイナル・カウントダウン」の吹替版をWOWOWが。

放送は明日2014.6/7 20:10~22:00 WOWOWプライムで。
現在予定されている吹替版のリピート放送は、6/23 午前09:30~。
また7/16 19:00からは、WOWOWシネマで字幕版を放送。
監督:ドン・テイラー
出演:カーク・ダグラス(宮部昭夫/佐藤正治)、ジェームズ・ファレンティノ(小林清志/山岸治雄)、マーティン・シーン(金内吉男/佐久田脩)、キャサリン・ロス(高梨愛ほか)、チャールズ・ダーニング(大宮悌二ほか)
Wikipediaによれば、この吹替キャストは1981年の「ゴールデン洋画劇場」で放送された吹替とのこと。
尺だけ見ると、今回は10分ほどが追録されている事になるけども、主要キャストは亡くなっていたりなどオリジナルキャストが揃えられなかったみたいですな、、、。
自分が記憶してるのは、時期的に1987年の「日曜洋画劇場」版だった気がするんだけど、何となく高島忠夫が解説していた記憶もあるんだよなぁ。「ゴールデン洋画劇場」版って、1981年以降の再放送を見ていたって事か?
というかそもそも「フィラデルフィア・エクスペリメント」と記憶が混同している可能性も凄く高い(笑)
なお、WOWOWプライム「土曜吹替劇場」では、現在下記の作品を放送予定。
「フィラデルフィア・エクスペリメント」もやる!
6/14 19:45~ ペイチェック 消された記憶(ソフト版)
6/21 20:00~ デッドフォール(ささきいさお/日曜洋画劇場版)
6/28 20:00~ コン・エアー(ソフト版)
7/05 20:00~ レッド・スコルピオン(大塚明夫・富田耕生/ゴールデン洋画劇場版)
7/12 19:45~ スパイ・ゲーム(ソフト版)
7/19 20:00~ ディスタービア(ソフト版)
7/26 20:15~ フィラデルフィア・エクスペリメント(山寺宏一/日曜洋画劇場版)
このほか、6月の気になる番組はこちら↓
・2014年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-05-27-1)
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