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「プロフェッショナル仕事の流儀SP 宮崎駿のすべて~“ポニョ”密着300日」「久石譲in武道館」再放送は明日11/16深夜
「プロフェッショナル仕事の流儀SP 宮崎駿のすべて~“ポニョ”密着300日」「久石譲in武道館」再放送は明日11/16深夜。
・プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル▽宮崎駿のすべて~“ポニョ”密着300日
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20091116/001/21-0105.html)
映画監督・宮崎駿の4年ぶりの新作「崖の上のポニョ」が2008年7月19日に公開された。番組は、宮崎が「最後の長編」と語る「ポニョ」の創作現場に300日にわたって密着。宮崎アニメの秘密を徹底的に解明する。映画作りが大詰めを迎える中、宮崎が見せた涙。カメラは映画誕生のドラマを克明にとらえた。また、これまでほとんど語られることのなかった宮崎の半生も取材。知られざる人間・宮崎駿の歩みにも焦点を当てる。
・久石譲in武道館~ナウシカからポニョまで・宮崎アニメと共に歩んだ25年間~
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20091116/001/21-0233.html)
久石譲が、25年間にわたる盟友・宮崎駿監督のアニメ作品の音楽を一挙演奏。武道館を舞台に1200人の大演奏団を従えて、あの名曲を奏でる一大ページェント! 「風の谷のナウシカ」から「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」までの全9作品が感動の名シーンとともに披露される。また、秘話満載のインタビューも紹介する。
ということで、NHK総合の”録っておき再放送”ウイークとして、宮崎駿関連番組を2本再放送。
放送は明日2009.11/16深夜、NHK総合で。
25:05〜26:33 プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル 宮崎駿のすべて~“ポニョ”密着300日
26:33〜27:30 久石譲in武道館~ナウシカからポニョまで・宮崎アニメと共に歩んだ25年間~
来月12月8日発売の「ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~」のBlu-rayとDVD
は、「「プロフェッショナル仕事の流儀」未放送の映像を大量に加え〜」という触れ込みだけども、このソフトの12時間30分という収録時間から比較すると、番組の90分なんてただのプロモ映像に見えてしまうのがすごい(笑)※リンクはAmazon
また、宮崎駿が照樹務 名義で演出した「新・ルパン三世」の#145「死の翼アルバトロス」、#155「さらば愛しきルパンよ」を含む単品ブルーレイソフトの予約受付が開始されたのでこちらも宣伝。
・ルパン三世 second-TV. BD-25 [Blu-ray](第145~150話)
・ルパン三世 second-TV. BD-26 [Blu-ray](第151~155話)
いずれも発売は2010年1月27日で、各巻税込定価5,040円。
<関連>
・NHK総合”録っておき再放送”ウイークの一部ラインナップを公開–宮崎駿/水谷豊/忌野清志郎/M・ジャクソン/ビートルズ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-07-2)
BShi「電脳コイル」再放送は明日11/12からスタート
BShi「電脳コイル」は明日11/12から再放送開始。
(http://www9.nhk.or.jp/anime/coil/index.html)
さまざまな電脳アイテムを表示する“電脳メガネ”が発売されている、ちょっと未来のお話。地方都市・大黒市に引っ越してきたヤサコと妹の京子、そして電脳ペットのデンスケは、奇妙な騒動に巻き込まれる。謎の電脳生物に襲われて、デンスケが壁のなかの謎の空間に消え去ってしまったのだ! 途方に暮れたヤサコは、電脳ペットの捜索を請け負う奇妙な少女フミエと出会う。
ということで、待望の「電脳コイル」のハイビジョン再放送。
放送は明日2009.11/12 19:25〜19:50 NHK BShiで毎週木曜日。
2007年12月から始まったNHK教育の再放送をBDに焼いてはいたけども、パナ機のクセで予告のケツが切れてたり、放送開始時間が変更になった第16話の頭を録り逃がす(予告が切れるのがイヤで時間指定予約にしてたので、変更に追従しなかった!)という痛恨のミスをやらかしているので、今回は気合い入れて3台体制で録る事にしよう。
なお、公式サイト番組表などによれば、今回も通常のステレオ放送となっている模様。
大人の事情で限定版DVDの5.1ch音声は使えないって事なんだと思うけども、ダイナミックレンジも広めでなかなか出来が良かったので、DVD解像度(しかもマスターの画質が甘い)じゃもったいない音なんだよなぁ、、、。
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
[AV Watch]“劇場の質感”を追求したBD版「崖の上のポニョ」制作秘話-鈴木プロデューサーらが語る「ジブリのBD」へのこだわり
AV Watch:本田雅一のAVTrendsが「“劇場の質感”を追求したBD版「崖の上のポニョ」制作秘話-鈴木プロデューサーらが語る「ジブリのBD」へのこだわり」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20091105_326296.html)
今回のインタビューは、まだ製品版をプレスする直前、スタジオジブリ代表取締役プロデューサの鈴木敏夫氏と、ジブリ作品の撮影監督を長らく務める映像部技術部長の奥井敦氏が、BD版の画質を最終確認するタイミングで行なわれた。その際、お二人と同じ品質確認用映像を見たのだが、日本風のアニメとしてはかつてない良質な仕上がりになっていた。
BDらしい高精細さを持ちつつ、手書きの背景が持つ柔らかな風合いが再現されているのである。DVDを所有しているファンも、これだけの違いがあればBD版も欲しくなるのではないだろうか。
細かな画質評価はここでは控えておき、ジブリ・鈴木氏、奥井氏、それにBD版ポニョの映像圧縮を担当したパナソニックハリウッド研究所・柏木吉一郎副所長のインタビューで得られたコメントを紹介しながら、話を進めていきたい。(聞き手:本田雅一、写真提供:HiVi、撮影:相澤利一)
ということで、来月12月8日に発売となるBD版「崖の上のポニョ」のエンコードや、“ポニョフィルタ”と呼ばれる前処理など、画質にはこだわり抜いたというお話。
公開時に放送されていたTVスポットや、Apple Trailersで配信されている1080pの「ポニョ」予告編をTVに出力したりすると、それなりにHDだとこんな感じ的な雰囲気を楽しむことが出来たけども、今回のソフトではどんな画を観られるのか楽しみですな。
あと、残念ながら、ここでは「ポニョ」以降のジブリ作品BD化の具体的なタイトルは出ていないけども、まぁそういうのはネットでの情報なんかより、封入チラシでサラッと告知されてたりするのが一番「おおーーっ!」となるなぁ(笑)
<関連>
・Apple Movie Trailersが「崖の上のポニョ/Ponyo」海外版フィルムクリップを公開していた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-14-1)
・「PONYO(崖の上のポニョ)」海外向け予告編が公開されていた[Apple:Trailers]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-06-23-2)
