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アニメ
2008.07/11 11:45

「特別番組『崖の上のポニョ』への道」は明日7/12 10:30から放送

「特別番組『崖の上のポニョ』への道」は明日7/12 午前10:30 〜 11:25の放送。
http://www.ntv.co.jp/program2007/detail194.html

【番組内容】

お待たせしました!今だベールにつつまれている7月19日(土)公開映画「崖の上のポニョ」。宮崎駿監督、その挑戦の歴史を徹底追及!ポニョへつながる秘密をたっぷり紹介



【詳細】

世界待望スタジオジブリ最新作「崖の上のポニョ」人間になりたいさかなの女の子・ポニョと5歳の男の子・宗介。この2人が出会ったことで巻き起こる不思議な物語の内容は今だに秘密のベールに包まれています。そこで番組では宮崎監督の歴史をたどり、隠れた(秘)エピソードを徹底追及!あの時のアノひとことで日本映画史を覆す名作が誕生!!アノ姉妹誕生秘話にはこんな事実が!!「ポニョ」へつながる秘密を読み解きます!


テレビ誌などでは、「『崖の上のポニョ』公開特番 宮崎駿 アニメーションの系譜(仮)」という仮タイトルになっていた番組ですな。

「系譜」という表現ではなくなったけど、「宮崎駿監督、その挑戦の歴史を徹底追及!」とのことなので、過去の作品にも触れる構成になってるのかな?

宮崎アニメが紹介される時には、どうしても「カリ城」の他は「ナウシカ」以降の劇場作品がメインになってしまっているし、例外的に「トトロ」のルーツとして「パンダコパンダ」が紹介される程度な事が多いけど、「旧ルパン」や「名探偵ホームズ」あたりはテロップやフリップのフィルモグラフィーにさえも加えてもらえない事がほとんどなのがちょっと悲しい(笑)
シリーズ全体の監督として関わっているわけじゃないからしょうがないんだろうけど、他の演出家のエピソードという比較対象のあるシリーズ物の方が、宮崎駿の天才っぷりを認識しやすい。

ちなみに、7/25には「宮崎駿インタビュー〜レイアウトに隠されたヒットの秘密(仮)」という番組も予定されているので、できれば「ハイジ」あたりの仕事についても触れて欲しいところ。



<関連>
・6/25 2番組追加–スタジオジブリ「崖の上のポニョ」関連番組の放送予定
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-06-25-3

・BSアニメ夜話スペシャル「とことん!ルパン三世」の詳細が掲載されていた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-06-08




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放送禁止/フェイクドキュメンタリー
2008.07/11 3:11

「映画の達人」第12回 ホラー映画 1(清水崇、長江俊和)みてみた

「映画の達人」第12回 ホラー映画 1(清水崇、長江俊和)をみてみた。

テレビでホラーについてあれこれ語られる機会は結構少ないので、今回の番組は結構貴重なんだけども、やっぱりピックアップされている作品がメジャー所のみなのが、物足りないといえば物足りないかも。

今回は、特に好きなジャンルだったって事もあって、もうちょい濃い話をききたかったなぁ、、、。
樋口真嗣の出た回なんかは面白かったんだけど。
(CS限定で良いから、「平成極楽オタク談義」位に濃い映画トーク番組をどこか!)

ただ、今回は珍しく、語られている映画の映像もけっこう使われていて、ちょっと親切な感じに(笑)
トークで語られてても、「そんなシーンあったっけ?」って事も多いので、映像を使うには色々有るんだろうけど、やっぱり該当シーンの映像をワイプかなんかで入れてもらったりした方が見やすいですな。

来週もホラー映画トークの延長戦だそうなので、期待して1週間待つことにしよう。


そして、番組の最後に「放送禁止 劇場版」の予告が。
キッカリ15秒だったので、TVCMとして使われる映像なのかも。
「6」の放送時には無かった映像も使われていて、なかなか盛り上げてくれますな。
FILMANIA12.jpg

またオフィシャルサイトも更新されていて、タイポがFLASHでアニメーションになり、上映館の表示が追加(チネチッタ川崎、京成ローザ)されていた。(http://www.housoukinshi-movie.com/


<関連>
・清水崇(呪怨)/長江俊和(放送禁止)出演の「映画の達人」は、今夜7/10深夜放送
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-07-10

・「映画の達人」来週のゲストは、清水崇、長江俊和、細谷佳史–お題はホラー映画
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-07-04

・「放送禁止 劇場版 〜密着68日 復讐執行人〜」の公式サイトが出来ていた 
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-07-09-2

・「放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人」がDVD化
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-01

放送禁止 DVD封印BOX放送禁止 DVD封印BOX2呪怨 ビデオオリジナル版BOX

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AV機器
2008.07/10 22:28

松下、備後桐箱入り“プレミアム”録画用BD-R-直販のみで1,000パック[AV Watch]

AV Watchが「松下、備後桐箱入り“プレミアム”録画用BD-R-伝統模様レーベルの「和様式」。直販のみで1,000パック」という記事を掲載していた。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080710/pana.htm

2倍速BD-R「和様式」(LM-BR25AP10J)を直販サイト「パナセンス」において8月8日に発売する。直販価格は7,980円で、1,000パックの数量限定。



 日本の伝統色と流水模様をレーベル面に採用し、桐製の外箱に収めた10枚入りの1層25GB BD-R。

ということで、この手の商品に有りがちな「一体、箱いくらなんだよ!」と言うほど高くも無く、むしろ、通常パッケージ品をやる気の無い電器屋で買うより安いのでは?という程の価格設定がすばらしい。


で、箱やレーベルがゴージャスなのはどうでも良いとして、この商品の注目は、コレ↓

ディスクは、岡山県津山工場にてスタンパ、成形金型から記録膜スパッタリング、ディスク組立・包装までを一貫して行なっている。全数ディスク検査を実施、低エラーレートのディスクを使用する。記録膜には無機系の相変化材料を使用、100万回のくり返し再生でもエラーレートが増加せず、長期保存にも最適としている。


すくなくとも松下のサイトでは、通常パッケージ品の商品説明に全数検査という記述はないので、おそらくはこの「和様式」のみだと思うんだけども、パナの2倍速BD-Rは、他の日本製ディスクと較べても高品質らしいという検証結果もあり、その製品の選別品ということで、ウチ的には絶対にムーブ失敗できない番組など、ここ一番の録画に使っても良さそうな感じ。

BD-Rも、ある程度までコストダウンを続けなきゃいけないはずで、将来的には、規格内に収まる範囲での品質低下を許容するようになるのかも知れないけども、ビデオテープで言うところの「HG」から特に特性の安定したテープを「Hi-Fi」グレードとして扱うみたいな、ちょっと割高でも安心な選別品をラインナップしてくれると良いなあ。

DVD-Rだと、同じメーカーでも台湾OEMと日本製があったりと、似た様な事やってるメーカーもあるけど、分かりにくいんだよね。
ビデオテープみたいに、グレードによって画質・音質に(オカルト抜きで)差が出るわけじゃないから、商品にHGとかPROとかランク付をしにくいんだと思うけど。



主要メーカーブルーレイメディア一覧<amazon PR>


Panasonic 2倍速対応BD-R 5枚パック25GB LM-BR25AP5C

Panasonic 2倍速対応BD-R 5枚パック25GB LM-BR25AP5C

  • 出版社/メーカー: Panasonic
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