「あにめたまご 2016」4作品は明日5/1 アニマックスで–文化庁 若手アニメーター等人材育成事業/STUDIO4℃/手塚プロ/武右ェ門/Signal-MD
「あにめたまご 2016」4作品はアニマックスで明日5/1放送。
(http://animetamago.jp/)
・カラフル忍者いろまき(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001905)
・UTOPA(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001906)
・かっちけねぇ!(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001907)
・風の又三郎(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001908)
日本のアニメクリエイティブの振興と向上を目的に、OJTを通して、業界の将来を担う優れたアニメーター等を育成するため、平成22年より開始した文化庁委託事業「若手アニメーター等人材育成事業」の通称です。
初年度は「プロジェクトA」、次いで「アニメミライ」というネーミングで広く皆様に親しまれてきた「若手アニメーター等人材育成事業」は、このたび「あにめたまご」という新しい愛称で、次のステージを目指すことになりました。
「たまご」という柔らかな字面と響きのうちに、やがて殻を突き破って誕生する新しい命というイメージ。割れやすいために、孵化するまでは業界全体で暖かく育むプロジェクトであるという意味合いもこめられています。あるいは、その円い形状から「調和」を感じとることもできるでしょう。
6年度目のスタートを迎え、従来の育成内容に加えて、アニメーションのデジタル化にも対応できるよう、さらなる進展を目指してまいります。
ということで、今年も文化庁「若手アニメーター等人材育成事業」の作品がアニマックスに。今回から「あにめたまご 2016」というネーミングになった模様。
放送は明日2016.5/1 20:30~22:30 BS/CSアニマックスで4本連続放送。
5/1 20:30~ あにめたまご2016 カラフル忍者いろまき(Signal-MD)
5/1 21:00~ あにめたまご2016 UTOPA(STUDIO4℃)
5/1 21:30~ あにめたまご2016 かっちけねぇ!(手塚プロダクション)
5/1 22:00~ あにめたまご2016 風の又三郎(武右ェ門)
このほか、5月の気になる番組はこちら↓
・2016年05月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
映画雑誌「南海」第3号が届いたので記念写真–特集「続編大爆発」/「そこにはビデオ屋さんがあった」レンタルビデオ店閉店作業密着ドキュメント
映画雑誌「南海」の第3号が届いたので記念写真。
第1号と2号の時は、この雑誌でも毎号インタビューなど取材を受けている小坂裕司さんのお店「Kプラス」で通販をしたんだけども、今回はなかなか通販開始の告知が出なかったので、ディスクユニオンで購入。
↓表紙。今回もVHSテープサイズ。
↓厚さは第2号の半分になっちまったか!?と思いきや、紙が薄くなっただけでページ数はほとんど変わらずの約120ページ。というか、2号は紙が良すぎて読んでると親指が若干疲れたので、薄手の紙になってくれたのは歓迎だったり。
↓1〜3号の表紙。
<映画雑誌「南海」第3号>ディスクユニオン商品ページより
■特集「続編大爆発」
ネタ切れ、二番煎じ、柳の下のドジョウなど、
さんざん虐げられてきた続編映画の逆襲!
◯ Murderous Ink「続編がはじまるとき、おわるとき」
◯ 岩本克也「続編という名の恐るべき挑戦」
◯ 畔柳恵輔「現代ハリウッド続編地獄」
◯ 続編をめぐるはてしない妄想(コラム)
◯ 続編VHS図鑑(口絵)
■特別記事
「そこにはビデオ屋さんがあった」
[ドキュメント]小坂裕司さんによる「閉店作業」
かつてどこにでもあった「街のレンタルビデオ屋さん」。
ある小さなビデオ屋さんの閉店に密着します。
まだ届いたばかりでペラペラっとしかめくってないけども、のっけから「続編」のVHSビデオジャケ群に圧倒される1冊。
こりゃ読むのが楽しみだわ!
・映画雑誌「南海」 NANKAI the movie magazine 公式ブログ
(http://nankaivhs.blog.fc2.com/)
・映画雑誌 南海 公式Twitter
(https://twitter.com/nankai_VHS)
・diskunion.net ONLINE SHOP:南海 第3号 商品ページ
(http://diskunion.net/portal/ct/detail/5006025145)
「猛獣大脱走」二カ国語放送は明日4/30深夜 テレビ東京で–ジョン・アルドリッチ(岡本富士太)/ロレーヌ・ド・セル(梨羽侑里)
サタ☆シネ「猛獣大脱走」はテレビ東京で明日4/30深夜放送。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/10706_201604302650.html)
動物園内の飲料水に薬物が混入し、それを口にした園内の猛獣たちが都市で暴れまわる姿を描いたイタリア版動物パニック映画。 (1984年/イタリア)
青年獣医リップ(ジョン・アルドリッチ)は、友人のウェルナー警部(ウーゴ・ボローニャ)からの電話で起こされた。車でデート中の若い男女の惨殺死体が発見されたというのだ。事件現場に急行したリップは、その凄惨な死体に愕然とする。その場から調査用サンプルを採取し、リップは動物園内の研究所に向かった。到着した時、動物園は異様な雰囲気に包まれていた。
コントロール・ルームに駆けつけたリップは、動物園を管理する最新鋭のコンピューターが故障しているのに気付く。園内をチェックすると、全ての檻から動物たちは消えていた。その頃、街には1000頭を越す猛獣たちが出没し、交通機関を麻痺させただけでなく、次々に市民を襲い始めた……。
ということで、1984年の動物パニック映画「猛獣大脱走」が二カ国語版で地上波に。
放送は明日2016.4/30 26:50~28:35 テレビ東京で。
監督:フランコ・E・プロスペリ
出演:ジョン・アルドリッチ(岡本富士太)、ロレーヌ・ド・セル(梨羽侑里)
<『猛獣大脱走』 (Wild Beasts) DVD用予告編>
字幕版はムービープラスでハイビジョン放送されてたけど、今回は歓喜の吹替版。
この作品は91分チョイなので、番組枠的にはほぼノーカットに近い尺で放送出来るはずだけど、さてどうなるか。※DVDの商品解説によれば、吹替が存在しない箇所が約7秒分あるとの事なので、そこはカット確定
このほか、5月の気になる番組はこちら↓
・2016年05月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧