LINNアナログレコードプレーヤの製造風景が紹介される「機械の仕組み 徹底解剖 ▽ランニングマシン/船外機ほか」は本日6/16他 CSディスカバリーチャンネルでリピート放送
LINNアナログレコードプレーヤの製造風景が紹介される「機械の仕組み 徹底解剖 ▽ランニングマシン/船外機ほか」はCSディスカバリーチャンネルで本日6/16ほかリピート放送。
(http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=138773&eid2=000000)
普通に10キロ走るよりも運動効果が高いランニングマシン。レコード独特の音を楽しむことができるターンテーブル。完璧に肉を焼いてくれるバーベキューグリル。300馬力もあり急なカーブを曲がることができる船外機。インクが漏れてページを汚すことのないボールペン。圧縮した空気で穴を開ける空気ドリル。普段使っている物のメカニズムを徹底解剖する。
ということで、ディスカバリーチャンネルで放送されている様々な機械の仕組みを紹介する番組で、LINNの工場が取材されていたのでウチでもご紹介。
次回リピート放送は2016.6/16 20:00〜21:00 CSディスカバリーチャンネルで。
現在予定されている本日以降のリピート放送は下記のスケジュールで。
6/17 24:00〜25:00
6/19 19:00〜19:55
6/21 21:00〜22:00
6/22 27:00〜28:00
6/23 19:00〜20:00
6/26 18:00〜19:00
番組では、グラスゴーにあるLINNの工場を取材していて、トーンアームの検品・調整、ターンテーブルの削り出しなどの様子が取材されていた。
オーディオファン向けの番組というわけではないので、ザックリとした仕組みや製造風景の紹介のみだけども、テレビ番組ではあまりお目にかかれない製造の様子がみられるので、ディスカバリーが見られるオーディオファンの人は是非。
なお、LINNのパートは番組開始後すぐの一本目で、尺にして約9分。
このほか、6月の気になる番組はこちら↓
・2016年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-05-26-2)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
ブルーレイ新譜–「プリズナーNo.6 Blu-ray Collecter’s BOX」が発売される模様–パトリック・マクグーハン/欠損吹替の一部を復活/35ネガテレシネ
2016年9月7日、ビクターエンタテインメントから1967年のパトリック・マクグーハン版「プリズナーNo.6」がBD化される模様。※リンクはAmazon
• プリズナーNo.6 Blu-ray Collecter’s BOX(5枚組)
定価25,920円
本日時点でのAmazon商品ページによれば、下記のような仕様となっているとのこと。
*オリジナル35ミリネガからのテレシネ、レストアで生まれ変わったHDマスター素材!
*欠損していた吹替音声の一部を過去の放送素材から復活させることに成功! ※DVD未収録
※吹替音源の無い部分はオリジナル音声・日本語字幕となります。
*英語音声はデジタルリミックスによる5.1chサラウンド収録! ※DVD未収録
*オリジナルスタッフによる7種類の音声解説を収録! ※DVD未収録
*本邦初公開映像を含む合計350分以上の特典映像を収録! ※DVD未収録
*豪華アウターケース仕様&特製ブックレット(オールカラー24頁)封入!
DVD-BOX持ってるし、スパドラのハイビジョン放送も録画しちゃったけど、これはちょっと欲しいなぁ。
「2016年のシティボーイ -POPEYE創刊40年-」は明日6/17夜 WOWOWプライムで–木下孝浩/木滑良久/石川次郎
「2016年のシティボーイ -POPEYE創刊40年-」はWOWOWプライムで明日6/17放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/108682/index.php)
雑誌「POPEYE」の創刊40周年記念号発売までに密着。創刊メンバーのインタビューやエピソードも加え40年たっても変わらない雑誌作りのスピリットを探る。
売り上げも書店数も減少が続く出版不況の時代。時代は「紙から画面へ」と移行し、雑誌は今、巨大な新陳代謝の真っただ中にいる。そんな中、2016年6月で40周年を迎える「POPEYE」が今なお、若者を中心に高い評価を得て発行部数も好調を維持している。1976年創刊し、若者の風俗を一新した「POPEYE」。しかし、その歴史は必ずしも平坦ではなく、ほんの数年前までは存続の危機に直面していた。しかし、2012年に就任した編集長・木下孝浩は創刊当時のサブタイトル「Magazine for City Boys」を復活させた。今の若者にはピンとこないであろう“City Boy”という言葉をあえて用い、創刊当時に行なっていた“ライフスタイル”の提案をする雑誌へと原点回帰を図った。一時期落ち込んでいた販売部数も倍増し、このV字回復は雑誌業界で大きな話題となった。
番組は、「POPEYE」40周年記念号の制作過程に密着。編集長・木下や創刊当時のスタッフへのインタビューを交え、「40周年記念号」が店頭に並ぶまでを取材し、「POPEYE」の雑誌作りの鍵を探っていく。
<内容>
2016年6月に発売する40周年記念号の特集を編集長・木下孝浩は「アメリカの西海岸」に決めた。40年前、「POPEYE」創刊号で特集した西海岸を “今、同じように特集したらどうなるか?”と、雑誌の“原点”に想いをはせ取材する木下編集長と編集者に密着。そして編集作業、40周年記念号が店頭に並ぶまでを追う。2010年に放送した雑誌「POPEYE」が誕生する背景を紹介した「ノンフィクションW POPEYE伝説」のアーカイブも挿入。情報がまったくなかった時代、自らの触覚を頼りに情報を集めた創刊当時の編集スピリットも紹介する。
「POPEYE」は、なぜ「過去」を肯定し、「今」雑誌離れしている若者に受け入れられているのか!?“何”を受け継ぎ、“何”を進化させたのかを紐解いていく。(2016年)
放送は明日2016.6/17 23:00~24:00 WOWOWプライムで。
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
6/25 08:00~
7/13 25:00~
出演:
木下孝浩(POPEYE編集長)
木滑良久(POPEYE初代編集長、マガジンハウス取締役最高顧問)
石川次郎(POPEYE初代副編集長、編集者)
小林泰彦(画家・イラストレーター)
松山猛(著述業)
都築響一(編集者)
馬場康夫(ホイチョイ・プロダクションズ)
ナレーター:古川雄輝、油井昌由樹
このほか、6月の気になる番組はこちら↓
・2016年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-05-26-2)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧