「TV番組」カテゴリーの記事一覧
イマジカの「元祖モンティ・パイソン 抱腹編・絶倒編」はレアリティーズ
12月にシネフィル・イマジカで放送予定の「元祖モンティ・パイソン先行放映」(抱腹編 #1 、絶倒編 #1 )。
タイトルからは何が放送されるのかわからなかったので、シネフィル・イマジカのフォームから放送内容について問合せをしたところ、早速、回答と内容の掲載許可をいただいた。
今回、洋画★シネフィル・イマジカにて放送させていただきます
「元祖モンティ・パイソン 抱腹編・絶倒編」の内容につきまして
以下の通り、ご連絡させていただきます。
内容:
プレ・モンティパイソン
「アット・ラスト・ザ・1948・ショウ」(全5話) —> 抱腹編
「ドゥ・ノット・アジャスト・ユア・セット」(全9話) —> 絶倒編
いずれも日本語字幕版を予定
後に『モンティ・パイソン』シリーズとなって世界を席巻し、その母体と
なったふたつのテレビ・ショーを、日本で初めて放送します。
私たちはそれを『元祖モンティパイソン 抱腹編・絶倒編』と名付け、
放送いたします。
<中略>
12月に各エピソードの1話を放送し、’08年2月以降各話順次オンエアを
予定しております。
とのことで、「空飛ぶモンティ・パイソン」のシリーズではなく、「レアリティーズ」としてDVD化された2作品が放送される模様。
2月から順次オンエアということで、2008.2/20発売予定の「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXとタイミングピッタリですな。
<2007.11.19 追記>
・イマジカが「元祖モンティ・パイソン」の詳細情報を掲載していた
(http://blog.so-net.ne.jp/catalina/2007-11-19)

モンティ・パイソン・レアリティーズ コレクターズBOX (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: デックスエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/02
- メディア: DVD
721「笑う犬」は、やはりゴマキ弟出演のOP/EDがカット
フジテレビ721で放送中の「笑う犬の冒険」。
先日のゴマキ弟の事件にからんでの事と思われるけども、番組出演者全員とEE JUMP!が登場するOP/EDがカットされていた。
またほとぼりが冷めた頃に再放送があるなら、その時にはOP/EDが復活しているかも知れないけど、#23からまた録り直しかい、、、。
まったくはた迷惑な事この上無しですなぁ、、、。
明日10/21のETV特集は「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年〜」
明日10/21の「ETV特集」は、「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年〜」。
(http://www.nhk.or.jp/etv21c/index.html)
世界中の若者を魅了するアニメやマンガ、ゲームなどのジャパニーズ・サブカルチャー。その源流をたどって行くと、戦後独自の発展を遂げた日本のSF文学に突き当たる。この夏、横浜で開かれた大規模なSFの国際大会でも、日本のSFにあらためて注目が集った。
日本にSFのファンクラブが生まれて50年。伝説的なSF作家たちのグループ、「SF作家クラブ」が結成されて45年。星新一、小松左京、筒井康隆、手塚治虫など、SF作家クラブのメンバーは、文学の枠にとどまらず多方面で縦横の活躍を果たし、黄金の60年代と呼ばれるようになる。鉄腕アトムやウルトラシリーズなどがそこから生まれていった。彼らが育んだSFの「遺伝子」は、70年代半ばから音楽、映画、小説、アニメへと、さまざまなジャンルに広がり、世紀末を挟んで「オタク文化」の豊穣な世界を作り上げて行った。
高度成長期の日本に生まれ、半世紀を経て世界に認められるようになった、日本SF。その50年にわたる歴史をたどりながら、育まれた遺伝子がどのように発展し現代日本文化を生み出したのかを浮き彫りにする。
司会は小山薫堂と栗山千明とのこと。
コメント出演とかで誰が出てくるか分かんないので、一応チェック。

![S-Fマガジン 2007年 11月号 [雑誌] S-Fマガジン 2007年 11月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21543ZDRGwL.jpg)
