「映画」カテゴリーの記事一覧

先週土曜に引き続き、朝から「13日の金曜日」三昧。

この辺の、小〜中学時代にTVで初めて観たようなB級作品は、どうにも吹替でないとしっくり来ないので、1作目以外はDVDも買わずにいたんだけども、ホラーTVでは一部を除いて吹替版で放送という快挙。　池田秀一とか三ツ矢雄二とか家弓家正級の人たちがどっさり出てくるあたり、良い時代だったなぁ。

GIGAZINEが、「スターウォーズ エピソード3の超高画質マットペイント」と題し、DUSSOの手がけたマット画を紹介していた。

（http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060823_matte_painting/）

「スターウォーズ」だけでなく、「アイランド」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ロード・オブ・ザ・リング」のマット画も。

こうして、マット画ということを知った上で見ると、「絵」にしか見えないんだけども、ひとたび本編に絡むとほとんど気がつかないという不思議。

本編を見ながらマット画を見分ける時は、「実際にはありえないロケーションだからマット画だろう」とか、「セットを組むにはコストが莫大にかかりそうだからマット画だろう」とか、慣れないうちは引き算で探していかないと見分けがつかないので注意。

スウィングガールズ スタンダード・エディション

• 出版社/メーカー: 東宝
• 発売日: 2005/03/25
• メディア: DVD

だ〜、「スウィングガールズ」って明日TVでやるのか！

全然知らんかったなぁ、、。

例によって、発売日にAmazonでプレミアム･エディションを買ってたんだけども、なんとなく見る気がしなくていまだ放置の状態なのだった、、、(笑)　今回はOAまでに観るのはちょっと難しそうだなぁ、、。今回は敗戦か？

それは良いとして、「ウォーターボーイズ」あたりからかなぁ、フジテレビの絡んだ映画って苦手なんだよなぁ、、。　自画自賛特番や大量のスポット、バラエティ番組や情報番組での手当たり次第の宣伝だけならまだしも、ネット上でのナニ(何とはいいませんけどね)はかなり印象悪いです。

矢口監督の作品は大好きだし、映画そのものはなにも悪く無いんだけど、そういう「活動」のせいで、映画を素直に楽しめなくなるんだなこれが。

PR会社の時代―メディア活用のプロフェッショナル

• 作者: 矢島 尚
• 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
• 発売日: 2006/07
• メディア: 単行本

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

• 作者: Joseph Jaffe
• 出版社/メーカー: 翔泳社
• 発売日: 2006/07/22
• メディア: 単行本