「映画」カテゴリーの記事一覧

2008.11/06 17:58

BShi「男たちの挽歌」は明日11/7放送

BShiの「男たちの挽歌」は、明日2008.11/7 22時から放送。
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html

「ハイビジョン金曜シネマ」の枠は、油断してるとすぐ忘れる時間なので念の為告知。

今のところ「レッドクリフ」はあまり観たいと思ってないんだけども、久々に「挽歌」観ちゃうと「レッドクリフ」も観たくなるだろうし、「ペイチェック」とか「ウィンドトーカーズ」みたいなスルーしてた作品も観たくなりそうなのが危険だ。


なお、来週11/14には、「男たちの挽歌II」、再来週11/21には「アゲイン 男たちの挽歌III」も放送。
「III」も良いけど「最終章」はやってくれないのか、、、。





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2008.11/06 11:24

『ジュラシック・パーク』原作者マイケル・クライトン死去[variety.com]

variety.comが「『ジュラシック・パーク』原作者マイケル・クライトン死去」という記事を掲載していた。
http://www.varietyjapan.com/news/ofdeath/2k1u7d00000fzs5s.html

 『ジュラシック・パーク』シリーズや『タイムライン』などの原作で知られるベストセラー作家マイケル・クライトンさんが4日(火)、ロサンゼルスで死去した。享年66。遺族によると、人知れずがんと闘っていたという。



 遺族は「マイケルは、著作を通じてすべての世代にひらめきを与え、様々な分野の科学者に挑戦し、世の中の不思議な事象をわかりやすく明らかにしてくれました」とコメントしている。



 クライトンさんは『アンドロメダ…』、『大列車強盗』、『スフィア』、『13ウォーリアーズ』などの原作を手がけたほか製作、監督を務めた作品も多い。『ツイスター』では製作と脚本を、テレビドラマ「ER 緊急救命室」では企画と製作総指揮を担当した。


また訃報、、、・゚・(ノД`)・゚・
マイケル・クライトンは、自分としては珍しく、原作を買って読んでみようと思わせる作家だったなぁ、、、。
「ウエストワールド」と「アンドロメダ…」は、地味だけどたまに思い出しては観たくなる作品だった。
合掌。

追悼放送はないかも知れないけど、
スターチャンネル・クラシックで「アンドロメダ…」が明日11/7他に放送。



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2008.10/30 19:06

「エクソシスト」のW・フリードキン監督を怖がらせた最強ホラー映画13本[eiga.com]

eiga.comが「「エクソシスト」のW・フリードキン監督を怖がらせた最強ホラー映画13本」という記事を掲載していた。
http://eiga.com/buzz/20081030/11

 ハロウィン前夜、エンターテインメント・ウィークリー誌が、ホラー映画の金字塔とも言うべき「エクソシスト」(73)のウィリアム・フリードキン監督が、「見るたびに悪夢にうなされたような気分になれる」と太鼓判を押したホラー映画13本を紹介している。

フリードキン監督がよく見る悪夢とは、「誰かが自分を殺そうと追いかけてくる」というリアルなものらしいが、それを反映したラインナップになっているようだ。最近のいわゆるホラー映画は面白くないと言うなか、ミヒャエル・ハネケ監督の「ファニーゲーム」とダビッド・モロー&グザビエ・パリュ監督の「THEM/ゼム」というヨーロッパ系の2作品を高く評価している。

13本は以下の通り(順不同)。

▽「サイコ」(60) アルフレッド・ヒッチコック監督
▽「エイリアン」(79) リドリー・スコット監督
▽「ローズマリーの赤ちゃん」(68) ロマン・ポランスキー監督
▽「悪魔のような女」(55) アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督
▽「鬼婆」(64) 新藤兼人監督
▽「サスペリア」(77)「サスペリア PART2 / 紅い深淵」(75) ダリオ・アルジェント監督
▽「肉屋」(70) クロード・シャブロル監督
▽「ファニーゲーム」(97) ミヒャエル・ハネケ監督
▽「正体不明 THEM (ゼム)」(06) ダビッド・モロー&グザビエ・パリュ監督
▽「謎の下宿人」(44) ジョン・ブラーム監督
▽「らせん階段」(46) ロバート・シオドマク監督
▽「悪魔のいけにえ」(74) トビー・フーパー監督
※リンクはAmazon/DVD

ということで、なんだか無難な感じのセレクトって印象だけども、自分が観た作品に限って言えば、恐いだけじゃなく「映画として面白い」作品を選んでるなぁという印象で、これは「エクソシスト」にも共通しているところですな。

それにしても「エクソシスト」のBDはまだなのかなぁ、、、DVDもかなり高画質だったし、是非ともオリジナル版を含む形での発売を期待。

<関連>
・こんな「エクソシスト」
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2006-10-22
・BSフジ「Love Letter」を観た
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2007-07-28-1



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