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AV機器
2008.10/14 14:32

1枚324円から–TDK ブルーレイメディアを値下げ–10枚/20枚パック[Amazon PR]

AmazonがTDK BD-Rの10枚と20枚パックを値下げしていたので、ちょっと宣伝。

昨日までの値段と比較して、20枚パックは2倍速が320円の値下げ、4倍速が400円の値下げと、なかなか順調に下がってますな。


2倍速 10枚パック 3,880円(1枚あたり388円)
TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 2X ホワイトワイドプリンタブル 5mmケース 10枚パック BRV25PWA10S

2倍速 20枚パック 6,480円(1枚あたり324円)
TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 2X ホワイトワイドプリンタブル 20枚スピンドル BRV25PWA20PS

4倍速 10枚パック 3,980円(1枚あたり398円)
TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 4X ホワイトワイドプリンタブル 5mmケース 10枚パック BRV25PWB10S

4倍速 20枚パック 6,580円(1枚あたり329円)
TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 4X ホワイトワイドプリンタブル 20枚スピンドル BRV25PWB20PS

個人的には2層5枚パックの更なる値下げを期待したいんだけど、Panasonicの新パッケージが出てきたらまた変化するかな?


主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧


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映画
2008.10/14 13:10

R・スコット監督『ブレードランナー』以来のSF映画–26年来の念願「終りなき戦い」[variety.com]

variety.comが「R・スコット監督『ブレードランナー』以来のSF映画–26年来の念願「終りなき戦い」」という記事を掲載していた。
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000eivqo.html

 リドリー・スコット監督が『エイリアン』と『ブレードランナー』以来、26年ぶりにSF映画に挑む。フォックス2000が権利を獲得した、1974年のジョー・ホールドマンのSF小説「終りなき戦い」のメガホンをとる予定だ。



 スコット監督は、前記2作のあとすぐに「終りなき戦い」の映画化に着手する予定だったが、当時は映画化権が獲得できなかった。作品については、「古くなるどころか、より今の時代に合っている内容だと思う。古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」と『ブレードランナー』を足して2で割ったようなSF作品で、輝かしくも混とんとした世界を描いている」とコメント。宇宙の果てで敵と数カ月間戦っていた兵士が地球に戻ってみると、20年の月日が流れており、見知らぬ土地となってしまったという物語だ。



 「終りなき戦い」は、小説が出版された直後に、特撮の大御所リチャード・エドランドが個人的に40万ドルを出して映画化権を獲得。エドランドは『レイダース 失われた聖櫃<アーク>』での視覚効果賞など2度のオスカーを受賞しているが、この作品で監督デビューするはずだった。



 しかし実現にいたらず、今回再びスコット監督が興味を示すことになった。フォックス2000は現在、脚本家選びを急いでいる。制作はScott Free。ヴィンス・ジェラルディスとラルフ・M・ヴィシナンザが製作総指揮を務める。


自分的には「エイリアン」と「ブレードランナー」がすご過ぎて、「グラディエーター」はじめリドリー・スコットのその後の作品はイマイチに感じていたので、この作品では一発かまして欲しいところ。
というか、まだ脚本家選びの段階という事なので、無事制作にかかれるように祈りたいですな。



ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) (Blu-ray Disc)

ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray


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AV機器
2008.10/14 12:27

ビクター、デジタルWチューナ搭載のBlu-rayレコーダ-AVCで長時間5倍録画。「簡単リモコン」を同梱[AV Watch]

AV Watchが「ビクター、デジタルWチューナ搭載のBlu-rayレコーダ-AVCで長時間5倍録画。「簡単リモコン」を同梱」という記事を掲載していた。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081014/victor.htm

 日本ビクター株式会社は、MPEG-4 AVC/H.264録画が可能なBlu-ray Discレコーダ「DR-BX500」を11月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は178,000円前後の見込み。



 地上/BS/110度CSデジタルチューナ×2と、地上アナログチューナ×1を搭載したBlu-ray/HDDレコーダ。HDD容量は500GB。デジタル放送の2番組同時録画に対応。さらに、「MPEG-4 AVCエンコーダー」を搭載し、デジタル放送をHD解像度のまま録画可能となっている。BD-R/REへの直接録画にも対応する。



 HDDとBD-R/REへのデジタル放送録画形式は、MPEG-2 TSのストリーム記録(DRモード)と、MPEG-4 AVC/H.264のAN/AN/AEの3モード。AEモード時には最大5倍/25GBディスクで約10時間40分の長時間録画が可能となっている。DVD-R/RWへのAVC記録を行なうAVCRECにも対応する。また、DVD-VR形式での録画モードもXP/SP/LP/EPの4種類を用意している。


ということで、松下BW*30シリーズと同仕様かも? と、思ったけど、DVD-Rに約2時間ということから、松下で言うHEとHLモードの間くらいな感じで、公式サイトの仕様表をみると、AVC録画時の音声がDolby Digitalとなっているので、この辺がデータ量の差になっているのかも。

あと、「ユーザーの録画/再生履歴から傾向や好みを自動解析し、「録画忘れの可能性がある番組」や「新しいおすすめ番組」を自動的に録画する。」というソニー機風な機能があるっぽいけど、予約が32番組/月というのがキツイ。

<関連>
・ビクター:デジタルハイビジョンチューナー搭載HDD内蔵ブルーレイディスクレコーダー DR-BX500:製品ページ
 (http://www.jvc-victor.co.jp/bd/dr-bx500/index.html



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